序破急

片足棺桶に突っ込みながら劇団芝居屋を主宰している爺です。
主に芝居、時々暮らしの中の出来事を書きます。

忙中閑有り

2008-12-17 17:11:50 | アート・文化

公演を終えて早や三日目。

公演の残務整理も大きなものは粗方済みホッと一息といった所です。
公演終了後のこの一週間が心も頭もまったりします。
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ということで今日は孫が遊びに来ました。
やはり手放しに可愛いものです。何のてらいもなく自分の事をジジと言ってる自分が少し誇らしいのはただのジジ馬鹿ですか。
やはり孫というのは特別ですね。

自分の子供の頃はやはり若いという事もあり余裕がありませんでしたからね。可愛い四分のうるさい六分といったところでしたね。

その点孫は手放しの可愛い十分です。
よく言われますが責任がないということが大きいのでしょうね。こうあって欲しいといった思いはありませんものね。

さてこのまったり感の寿命も一週間が限度です。一週間過ぎた辺りから小さな苛立ちが芽生え始めます。そして次回の来年五月に行われる十七回公演に向けての仕度が始まります。

まず台本創りですが、これは粗方上がっています。これの直しから入ろうと思っています。

あれ?まったりはしてませんね。


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