始動

１４日に尾藤氏の告別式を終えてから三日経ちました。

鉛の様に重い疲労感や虚脱感はまだ残っているものの、昨日からワークショップの稽古が始まりました。故人の為にも良い作品の作り続けていかなければならないとふんどしを締め直しているところです。とにかく残されたご家族が一番悲しいのですから。

今回のワークショップに続き二月には次回第十七回公演の出演者のオーデション＆ワークショップを行います。

次回の台本の直しもしなければなりません。

少し遅くなりましたがエンジンを始動します。