駅伝

2013/11/24(日)
雲一つない秋晴れの中、駅伝があった。
これに参加しようと思って1ヶ月ほど走ることを少し練習していた。

トレーニングもやる気がうせてきがちで、当然伸びもないときにこの話があった。
いろんな人と接してみたいと思った。
で、外で運動するリハビリの一環として踏み出すにはいいきっかけと思ったのだ。

知的障害者（この言葉どうにかならないもんかね）1名と一般参加の4名が組んで1チームとする。
一般参加は2キロのジョギングコースを走り、知的障害者は（他の言葉を探したい）800メートルを一般参加の伴走をつけて走る。

私は先週一度外で走る練習をしていたのだが、今日のこのコースは少しアップダウンがある。
2キロ走れることはわかっていたのだが、いつもかなりのスローなペースで走っていたので、スピードが出せない。
私は4区だったのだが、たくさんの人に抜かれてしまった（汗）

ま、あせっても仕方ないし、膝を痛めては元も子もない。
2キロ走ってぜんぜん息が上がらない程度と言う、まったくちんたらした走りだったが、歩くことは全くなく完走。2キロを完走といっても自慢にならないけど。

終わったあとはぜんざいを頂き、おちゃも頂き、お土産にウルトラマンのフィギアに参加賞でTシャツなどももらい、本当に楽しい一日だった。
こんなことに参加できるようになった自分に驚き。

走るのは大嫌いなんだけど。
走ることが出来るようになったことに感謝！

参加者が少ないから、協力してくださいと主催者側の声を聞いての応募。
職場のお嬢さん方とチームを組んで、1日笑えた。

その後は老親のところに見舞いに行ってきた。

駅伝のコース

2013/11/23(土)
午前中はラダートレーニングだった。
回転の動きがまだまだ不自然だが、シャッフルとかも結構動ける。
サブマネージャーはこの動きを見ると次からのジャンプトレーニングもきっと進歩しているでしょうね。
と言ってくれた。

確かに動きに対して恐怖心がどんどん無くなってきている。

明日は駅伝にでるので走るのはやめておいた。
で、駅伝のコースを見てきた。

行って良かったー。

どこの駐車場に止めると一番近いかとか、ゲートとかコースを歩いて、どの辺で距離がどのくらいとか認識してきた。
私は走っていてあとどのくらいの距離が残っているかがわからないと辛くなるタイプである。

人によっては残りがわかるほうが辛いとも言われるけど。
筋トレに加えてコースを歩いたり公園を歩いたりしたので、疲れたー。
眠くなってきた。

少しいいかも

2013/11/23(土)
筋トレに行ったあと老親の入院先にいく。
洗濯はすべてクリーニングなので、これですごく楽。
ただ行くだけで済むのだから。

しかし、老親は入院先が気に入らないのだ。
変な人ばかりいる。
と今日も強く訴えてきた。

帰りたい！
ここは変だ！

しかし、老親の認知症の種類や万が一難病と確定診断がついた場合、脳梗塞もありいろんな合併で引き起こっている今の症状を見てくれる力のある病院もそう多くない。
また、睡眠剤や不安を取る薬の副作用で症状は悪化する一方だろう。

頚部の後屈は今日は少し良くなっていたし、おしゃべりも少し良くなっていた。
頭が少し動いているのがわかる。
ま、そのときだけ良かったのかもしれないし、改善しているとは断言できないが。

明日、また駅伝のあとに行ってみよう。

意識がしっかりしている老親は自分がここに置き去りにされる不安がものすごくあるらしい。
以前の入所先も気に入っていたわけではないのに、今は戻りたいと言っている。
前のところが「まし」と思ったらしい。

シャッフル

2013/11/22(金)
昨日は仕事がまぁまぁ早く終わったしジムも20時予約だったので老親のところに行こうかと思ったが、陽はくれているし、ジムの予約にぎりぎりになることもあると思い断念。
なんでも詰め込むと事故の元だ。

で、余裕の時間は部屋の片付け。
そしてジムへ。
今日はジャンプをという話だったが、ラダーにしてもらった。
ステップ３をまだ2回しかしていないのでもう少し覚えたかったのだ。

シャッフルと言うラダーの動きが結構うまく出来てうれしかった！
速く細かい動きにも少しずつ自信がもてるようになるかな。

ただ、筋トレで錘を使っているそばで腹筋とかされていると、怖くてしょうがない。
もしダンベルが落ちたらとか真下にその人がいるわけではないのに、ストレスになる。
で、気が散ってくるとまったく筋トレが出来なくなる。

おそらく老親のことで気持ちが散っているので、小さなことでもストレスになるのだろう。
明日は午前中にジムに行って、午後から老親に会いに行こう。
悲しみから少し抜け出して穏やかにしていてくれたらいいな。

今日のお花

2013/11/22(金)
今日はお花の稽古日。
お稽古に行くことがあまり楽しくなくなっている。
稽古を続けていくかどうか、真剣に考えなければ。

ともあれ今日の花。

最初いけていたのを先生がすっかり形を変えてしまったので、自宅でまた花器を生花用の物を使い雰囲気をガラッと変えていけた。



ボランティア先で1枚。