先日本屋さんに行ったとき、何となく買ってしまいました。
水木しげるロードの妖怪たちⅡ ( 境港市観光協会 )
境港の水木しげるロードにある119体の妖怪のブロンズ像、
レリーフ、記念館など、とにかく境港にいる妖怪について網羅されている本です。
これが10月に行われる妖怪検定の公式テキストになっています。
検定を受けるわけではありませんが、
水木しげるロードのガイドブック、妖怪のガイドブックとして
なかなか楽しめそうだったので、買っちゃいました。
ちなみに山陰限定販売だそうです。
欲しい・・・という方はこちらを。
「検定受けてみりゃええが」とダンナ。
確かに来月で仕事もやめるし、時間はあるけどさ・・・。
ただ・・・第1回の妖怪検定。
このまえの妖怪そっくりさんコンテストも、全国ニュースやワイドショーで取り上げられるくらいだったんだよ。
またマスコミ飛びつくって。
しかも受験生の中には妊婦が!
カメラを持った人がいると、必ずと言っていいほどインタビューされてしまう私。
絶対つかまってしまう・・・。
「前から興味があって・・・仕事もやめて時間が出来たので受けてみました」
なんて引きつった笑顔で答える私が容易に想像できます。
・・・ヤダ。
「いいじゃねえか、密着取材してもらえ」などと言っています。
そして「ほれ、勉強せえ」と問題を出してくれました。
「出現地は中部地方。ジメジメとした日当たりの悪い中庭に出没・・・」
・・・わかるわけがない。
あのね、本をパラパラ~って見たけど、勉強するつもりで見たんじゃないからわからんって。
「・・・正体のつかめない大きな毛だけの妖怪」
あ、あれか毛羽毛現(けうけげん)!
引きつった顔で本を置くダンナ・・・。
どうやら当ててしまったようです。
だってさ、あそこにいる妖怪で毛だらけって言ったら毛羽毛現しかいないじゃん・・・
自分の奥さんがこんなマイナーな妖怪の名前を知っていたら・・・ひくよな。
もし検定受けて合格して妖怪博士になったら・・・
それでも逃げないでくれる?
水木しげるロードの妖怪たちⅡ ( 境港市観光協会 )
境港の水木しげるロードにある119体の妖怪のブロンズ像、
レリーフ、記念館など、とにかく境港にいる妖怪について網羅されている本です。
これが10月に行われる妖怪検定の公式テキストになっています。
検定を受けるわけではありませんが、
水木しげるロードのガイドブック、妖怪のガイドブックとして
なかなか楽しめそうだったので、買っちゃいました。
ちなみに山陰限定販売だそうです。
欲しい・・・という方はこちらを。
「検定受けてみりゃええが」とダンナ。
確かに来月で仕事もやめるし、時間はあるけどさ・・・。
ただ・・・第1回の妖怪検定。
このまえの妖怪そっくりさんコンテストも、全国ニュースやワイドショーで取り上げられるくらいだったんだよ。
またマスコミ飛びつくって。
しかも受験生の中には妊婦が!
カメラを持った人がいると、必ずと言っていいほどインタビューされてしまう私。
絶対つかまってしまう・・・。
「前から興味があって・・・仕事もやめて時間が出来たので受けてみました」
なんて引きつった笑顔で答える私が容易に想像できます。
・・・ヤダ。
「いいじゃねえか、密着取材してもらえ」などと言っています。
そして「ほれ、勉強せえ」と問題を出してくれました。
「出現地は中部地方。ジメジメとした日当たりの悪い中庭に出没・・・」
・・・わかるわけがない。
あのね、本をパラパラ~って見たけど、勉強するつもりで見たんじゃないからわからんって。
「・・・正体のつかめない大きな毛だけの妖怪」
あ、あれか毛羽毛現(けうけげん)!
引きつった顔で本を置くダンナ・・・。
どうやら当ててしまったようです。
だってさ、あそこにいる妖怪で毛だらけって言ったら毛羽毛現しかいないじゃん・・・
自分の奥さんがこんなマイナーな妖怪の名前を知っていたら・・・ひくよな。
もし検定受けて合格して妖怪博士になったら・・・
それでも逃げないでくれる?
そして初めて見ました。
「ダンゴ虫?」なんて思ってしまいました。
検定合格したら、履歴書とかに書けないですか?
素敵すぎる。
資格も特技も趣味もたいしてない私にとっては、しゃちさん、あこがれます。
ぜひ挑戦して、見事合格してください。
「お届けは4月20日以降になります」らしいので、受験は来年以降になりそうです。
センパイ!、ご案内ありがとうございます。
毛羽毛現はめったに出会わないことから
希有希見とも書くそうです。
本の通信販売の件ですが、
発売が今年の4月20日だったので、「お届けは4月20日以降・・・」
となっているみたいです。
今注文したら、すぐ届くと思いますよ。
・・・って、ひょっとして受験されるんですか?
履歴書書けますかね。
でも、資格、特技、趣味のどの欄になるのだろう・・・。
書いたとして、「妖怪博士」と履歴書に書いてきた女を
雇ってくれるのであろうか・・・
話のネタにはなりそう?