大の字で眠ろう!!

ダンナが用事で友達の家に泊まることになりました。

ちょっと嬉しい。
なぜなら
広々寝れる～!!!

現在、私たちは2枚の布団を敷いて川の字で寝ています。
しかし、布団の境目に息子を寝かすわけにはいかないので、
必然的に私の布団に息子と私が寝るようになります。

理想は1/3が息子、2/3が私ですが、
寝相の悪い息子がおとなしくそのスペースにとどまるわけがない!!
寝返りをするたびに私の領地は侵略され、やがて布団は半々に。
そしてそのうちに息子が2/3、私が1/3となってくるのです。
こうなるとさすがに辛いので、息子が私の腰やらアバラやらをキックして
反対側へごろりんごろりんと去った隙に
奪われたスペースを再び取り戻すのです。
・・・毎晩そんな感じです。

で、ダンナがいない日。
息子は先にダンナの布団でぐぅぐぅ寝ています。
息子が寝てから3時間ほど経ってから、私も布団へ。
今から寝るというのに、何だかワクワクして寝るには惜しいような気がしますが。
さぁ、布団の真ん中にどーんと、、、
う。寒い。。。
この日は全国的に寒波がやってきた日で、布団はヒエヒエです。
息子の方は大丈夫だろうかと心配になって、布団に手を入れてみると
お。あったかい。
・・・
息子よ。今日は寒いからね。ちょっとくっついて寝ようかね。

結局いつもとあまり変わらず、広い布団でぎゅ、とくっついて寝てました。
まぁ、2年間こんな状態で寝ているので、
一番寝心地のいい場所なのかもしれません。