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続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

『飯島晴子』(私的解釈)冬の枝。

2022-02-21 07:04:26 | 飯島晴子

   冬の枝はなれて熱き赤子擁く

 冬の枝はトウ・シと読んで、投、資。
 はなれて熱き(離熱)はリ・ネツと読んで、利、熱。
 赤子擁くはシャク・シ・ヨウと読んで、借、資、要。
☆投資の利(儲け)に熱(夢中になり)借りる資(元手)を要(要求する)。

 冬の枝はトウ・シと読んで、套、旨。
 はなれて熱き(離熱)はリ・ネツと読んで、裏、熱。
 赤子擁くはシャク・シ・ヨウと読んで、釈、詞、要。
☆套った至(考え)の裏(内側)は熱い。
 釈(事情を説明する)詞(言葉)が要(必要)である。

 冬の枝はトウ・シと読んで、党、死。
 はなれて熱き(離れ熱)はリ・ネツと読んで、離、熱。
 赤子擁くはシャク・シ・ヨウと読んで、惜、姿、様。
☆党(仲間)の死。
 離れる(なくなる)熱を惜(残念がる)姿の様(ありさま)がある。


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