続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

『風の又三郎』93。

2011-09-04 05:53:01 | 宮沢賢治
 その時風がざあっと吹いて来て土手の草はざわざわ波になり運動場のまん中でさzっと地理があがりそれが玄関の前まで行くときりきりとまはって小さなつむじ風になって黄いろな塵は瓶をさかさまにしたやうな形になって屋根より高くのぼりました。

☆字が二つを推しはかる。
 頼みは吐(声を出す、話をする)の主の想いから派(元から分かれ出る)。
 宙(宇宙)の神の幻を換(言い換える)すべての考えである。
 照らす二つの考え。
 神の平(平等)の恵み。
 億(たくさん)の金(金色)の光になる。

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