続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

『城』3299。

2019-11-11 06:12:15 | カフカ覚書

二、三度きわめてあっけなく、つまり、あのいまいましい沈黙という武器だけで撃退されてしまうこともあったが、それでも旗を巻かなかった。


☆抑圧や圧迫など、確かに大変巧妙な忌々しい沈黙を通して撃退した事件である。しかし、負かすことはできずに終わった。


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