続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

『忘れえぬ人々』30.

2019-11-11 06:18:00 | 国木田独歩

 七番の座敷では十二時すぎても未だ洋燈が耿々とかがやいている。


☆死地に伴う座(人の集まる場所)の式(やり方)は自由である。
 自らの事(できごと)に苛(さいなむ)魅(もののけ)の様(ありさま)を問う講(話)が交じる記である。


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