続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

『やまなし』⑱

2018-11-09 07:26:03 | 宮沢賢治

『お魚は……。』
 その時です。俄かに天上に白い泡がたつて、青光のまるでぎらぎらする鉄砲玉のやうなものが、いきなり飛び込んで来ました。


☆語(言葉)は弐(二つ)の画(映像)を展(広げる)。
 照(あまねく光が当たる=平等)である魄(たましい)の法(神仏の教え)の章(文章)である。
 徹(貫き通す)法(神仏の教え)の談(話/物語)は秘(奥深くてはかり知れない)。
 個(一人一人)が雷(神なり)である。


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