続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

『銀河鉄道の夜』295。

2016-11-14 06:38:06 | 宮沢賢治

 ジョバンニはばねのやうにはね起きました。町はすっかりさっきの通りに下でたくさんの灯を綴ってはゐましたがその光はなんだかさっきよりは熱したという風でした。


☆記の帖(ノート)はTwo(二つ)ある。
 化(形、性質を変えて別のものになる)で化(教え導く)説(はなし)である。
 考えは熱く封(閉じ込めている)。


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