続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

『小岩井農場』64

2018-07-24 06:35:42 | 宮沢賢治

  たれも見てゐないその地質時代の林の底を
  水は濁ってどんどんながれた
  いまこそおれはさびしくない
  たつたひとりで生きて行く


☆兼ねた字を執(手に取る)、弐(二つ)の題(テーマ)がある。
 輪(順番に回る)態(ありさま)を推しはかることに諾(同意する)章(文章)の講(話)である。


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