続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

『洞熊学校を卒業した三人』67。

2013-01-18 07:07:46 | 宮沢賢治
「かへるさん。こんどはきっと私なんかまけますね。あなたは強いんだもの。ハッハハ。よっしょ。そら。ハッハハ。」蛙はひどく投げつけられました。

 私はシと読んで、死。
 強いはキョウと読んで、境。
 蛙はアと読んで、吾。
 投げはトウと読んで、套。

☆死の境(状況、立場)を、吾(わたくし)は套(覆い隠している)。

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