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続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

『銀河鉄道の夜』320。

2016-12-14 06:49:13 | 宮沢賢治

ジョバンニはわくわくわくわく足がふるへました。魚をとるときのアセチレンランプがたくさんせはしく行ったり来たりして黒い川の水はちらちら小さな波をたてて流れてゐるのが見えるのでした。


☆即ち、語(言葉)の講(はなし)の記であると告げる。
 千(たくさん)推しはかる照(あまねく光が当たる=平等)は縷(連なる糸のように)現れる。


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