孫は再び熱を出しているのではないかしら・・・そう思っているところへ電話が鳴った。
早朝・・6時45分、(熱が出て保育園へは行かれないのでこちらへ)という電話に違いない。
電話を取ろうとしたら切れた・・・遠慮したのだろうか、遠慮は要らない。
ではこちらから(早とちりのわたし)・・・慌てたために(間違えて長男の携帯に)すぐ気づいて切った。
次男の携帯に・・・間を置くこともなく次男から「何?」というコメント。
(ああ、そう、なんでもなかったのね。良かった)
すぐその後から長男から「何?」というコメント。
あの呼出音は長男でも次男でもない間違い電話だったらしい。
要らぬ心配をしたわたし、朝からお騒がせでごめんなさい。
でも期せずして、二人の声が聞けて嬉しかった母・・・本当にごめん。
そこらあたりを何気なく歩いている年配者(お年寄り)、心の中は娘や息子の事をいつまで経っても心配している。つまづいて転んでも《ああ、自分でよかった。子供たちでなくて良かった、お前たちさえ幸せなら・・・いいんだよ》そう思っているんだから、お年寄りには親切にしてね。
早朝・・6時45分、(熱が出て保育園へは行かれないのでこちらへ)という電話に違いない。
電話を取ろうとしたら切れた・・・遠慮したのだろうか、遠慮は要らない。
ではこちらから(早とちりのわたし)・・・慌てたために(間違えて長男の携帯に)すぐ気づいて切った。
次男の携帯に・・・間を置くこともなく次男から「何?」というコメント。
(ああ、そう、なんでもなかったのね。良かった)
すぐその後から長男から「何?」というコメント。
あの呼出音は長男でも次男でもない間違い電話だったらしい。
要らぬ心配をしたわたし、朝からお騒がせでごめんなさい。
でも期せずして、二人の声が聞けて嬉しかった母・・・本当にごめん。
そこらあたりを何気なく歩いている年配者(お年寄り)、心の中は娘や息子の事をいつまで経っても心配している。つまづいて転んでも《ああ、自分でよかった。子供たちでなくて良かった、お前たちさえ幸せなら・・・いいんだよ》そう思っているんだから、お年寄りには親切にしてね。