この写真は3年前に私とお話してくださった時のお写真です。
私が尊敬してる「日野原重明」先生が10月4日で100才になりました。
今でも毎日「聖路加国際病院」の多くの患者に見回っています。
80もの団体の役職を無償で働いています。
「激務こそ健康!そして元気のもと!」と話す先生はスバラシイです。
「青年時代は病気との闘いでした!」と言う先生。
「だからですかね、痛みや絶望に苦しむ患者の気持ちがわかるのは!」
それで先生は一人一人の患者の手を握りながら、相手の心を見ようとするんです。スバラシイです。
先生の「人生は無駄なことは、何一つないんだよ!」と言ってくれた言葉を思い出すと涙が出ます。
私が生まれてから今までの苦しみを先生は見通してくれました。
今、先生は「100才は関所であって、ゴールでないのです!」と言われました。
先生!長生きしてくださいね。