「目が閉じれるようになりました！」

「目が閉じれるようになりました！」

14日（月）予定どうりの手術　不安で朝から言葉が出ない。

ダンナから、送り迎えしてもらって、3時間半の手術は終わった。

麻酔がとけてあまりの痛さにクスリを飲んだ。その後11時間も寝てしまった。

15日（火）朝はいつもより体が軽い。治療に行って初めて自分の目を見る。

たしかに目がつぶれるようになっている。これでゴミも入らないし、目がかわくことがない。

ハレがひどくて、縫い目もイタイタそうだけど、眼帯かけて今日から仕事に出れそう。

手術の前の日、4才の男の子とママが「ブログを見て、14日手術するのわかったの！　がんばってね！」と、

お客様が湯殿山のお守りを持ってきてくれたのです。
「このおかげ」で不安の心がなくなり、冷静な気持ちで手術を受けられました。　ありがとうございました。

荘内病院の形成科の工藤先生が私に「今まで43年間、大変だったね！」と、やさしいお言葉。

「死にたい事もありました。でも、それ以上の物をもらいました。人の痛みがわかりました！」

たしかに、前向きに考えられるようになったのは、中年頃からかな。これも、このみにくい顔のおかげかな。

目が閉じれるようにしてくれた工藤先生、お守りをくれたママ、そして「明日の手術がんばってね！」とお花を届けてくれたお客様

本当にありがとうございます。これからもがんばる力をくれて感謝しています。