1日遅れの更新となり、大変申し訳ありません。
今日は出張で不在だったので、昨日の1年生の「初めての研究授業」の様子をお伝えします。
日曜参観の「いろいろな音を楽しもう」の続きです。
電子黒板に映っているのは、前の時間の「夕方の空に合う音楽づくり」の場面です。
今日の学習のめあては、「よるのほし空にあうおんがくをつくろう。」です。
「長く光っているから、繰り返しを入れたい。」
「(星と星が)お話ししているようにしてみたい。」
「たくさん光っているから、音を強くしたい。」など、「こんなふうに表したい。」という「見通し」を発表していました。
オレンジの付箋には「このほし空の表したい様子」を、黄緑の付箋には「どのように表すかを『音図(音図)という記号で』というように、楽譜ではないのだけれど、「自分の思いと演奏の仕方」を関連付けて表現していました。
「音図」を「楽器の音」で確かめていきます。
「3人の音」を使って「夜空に合う音楽」を作っていきます。
演奏の動画をタブレットで撮り、視聴します。
「演奏」は、すぐに消えてしまいます。
「演奏」は、「演奏している自分たち」は、そのままでは見ることができません。
「自分たちの演奏」を見つめる3人の1年生、目がキラキラしていました。
「今日の学習」をしっかりとふり返っています。
「今日の学習」が、「次の学習」へつながっていきます。