見聞知・録 福井県議会議員 西本正俊  

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日々一考日記2/21火曜日

2006年02月21日 | 見聞知・録

いまや押しも押されぬメジャーリーガー「イチロー」のお話です。
彼は野球の職人として、さまざまなことをやっています。
自軍の攻撃中に彼は必ずアンダーシャツを着替えます。これは、つぎの守備時間が長くなって汗をかいたままのアンダーシャツでは体を冷やしてしまうからです。このことはメジャー選手数多けれどイチローだけだそうです。
イチローは、ネクストバッターズボックスからホームベースまで十三歩で入り、一歩下がって素振りをします。彼はこれを毎打順ごとにこれを繰り返します。
イチローはヒットを打ってもバットのヘッドが地面に着くまではバットを放しません。
イチローはフォアボールの時にはバットをベンチの方へ放り投げないで足元に置きます。野球職人としてバットを大切にしているのです。安打製造機は道具を大切にしています。
野球の最高峰であるメジャーリーグで成績が残せるよう、彼はこれらのことを確実にやっているのです。だからこそメジャーですばらしい実績を残していけるのだと思います。
私たちの世界にも通じるものがあると思います。
                          Ichiro

今日はでした。とても暖かい一日でした。

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