三国シェフと永島敏行さん １０月２４日（日）

東京視察研修の２日目は、丸ビルで開催されているイベント「２００９秋食育丸の内」を視察しました。

  　　　　　　　

会場は丸ビル１階イベントスペース「マルキューブ」です。
地方自治体では唯一ブースを出しているのが福井県。ブースには福井の食材と三方の福梅や若狭塗り箸が並べられ、福井県の職員２人と若狭塗り箸を出品している兵左衛門の社員２人がお客に対応していましたが、欲を言うと三国さんや来客者にたいして商品の売り込みや福井の情報提供などもっと積極的な取組みがあってもいいのではないかと感じました。
 
オフィス街だけに昨日の金曜日は大勢の買い物客で賑わっていたそうで、今日は商品が品薄状態になってしまったと歓びの悲鳴を上げていましたが、確かに見た目に商品のボリュームが感じられませんでした。（私的にはそう感じましたがセンスの問題かもしれません）

私たちが視察に行ったときに、日本を代表するフランス料理シェフ・三国清三さんが撮影でおみえになっておられました。私は福井ブースで三国清三さんに食材や若狭塗り箸の売り込みを気がついたらやってました。三国さんは特に兵左衛門のマイ箸「箸郎」に関心をもたれました。

 

また同じスペースにおいて、俳優の永島敏行さんが代表を務め、全国各地の生産者が集う「青空市場」も開催されていました。
永島敏行さんはまったく違和感なく青空市場に溶け込んでおられ、とても気さくな方で福井県のことも良くご存知で、年内に県内放送局番組に出演されるため福井県におみえになるそうです。
 
三国シェフも永島さんも気取らずとても気さくで気軽に記念撮影に応じていただけました。ありがとうございました。

今日はでした。