議員活動報告１１／１８金曜日

今日は「福井県市議会議長会議員合同研修会」に参加するため鯖江市へ行ってきました。

この議員研修会は年に一度、県内八市(福井市、あわら市、大野市、勝山市、鯖江市、武生市、敦賀市そして小浜市ですが、来年には坂井市が誕生して九市になる予定です)の持ち回りで開催されます。小浜市では一昨年の若狭路博の年に開催されました。

「ついでに見聞録」でご紹介しますが、最初に視察として「越前漆器伝統産業会館」を見学させていただきました。その後、場所を嚮陽会館に移し研修が行われました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


講師は「全国市議会議長会次長」の向田正博さんです。
向田さんは、神戸大学法学部をご卒業後、自治省に入省され平成１７年４月から現職に就かれています。
演題は「地方議会を巡る現状と諸課題」と題し、
①三位一体改革の動向と今後の対応
②議会活性化への方策と課題
③議員年金制度の動向と課題
以上の三点についての研修でした。
時間が二時間と限られていたため、主部分のさわり解説がほとんどであり、いただいた資料で改めて自分で勉強する必要があります。
　


ご講演の最後に皆さんにもためになるお話がありました。
「政治活動を続けるためには健康が第一」
そのために、
①朝起きて水を飲む
②お風呂に入る前に水を飲む
③寝る前に水を飲む
そして、一日１．５㍑以上水を飲むことです。
これを実行すると様々な病気から体を守ってくれるとのことです。
皆さんもぜひ実行してください。


今日はでした。