今日は下根来小学校からのご招待で、「下根来合同運動会」に来賓として参加させていただいた。小学校は全校生徒が七名。区の戸数は約四十戸。毎年恒例の区と小学校の合同の運動会である。来賓と言っても、パン喰い競争やスプーンリレーなど七つほどの競技に参加させていただくのである。小集落・少数校ゆえのまさに家族的雰囲気のなかでの楽しいひと時となる。下根来小学校は音楽教育に特に力を入れており、昔から地元に根付く歴史と文化を取り入れた音楽教育で全国に名を馳せている。全国各地から演奏依頼が絶えない。今年の始めには韓国へ国際親善のための友好演奏にも行っているほどだ。
しかし下根来小学校もご多分に漏れず、統廃合の話が出始めている。良いものは残していかなければならないが、少子化の進む時代にあっては致し方ないのかもしれない。
今日は午後からとなりました。
今日の運動会に、前校長の福田先生と前教頭の大森先生が児童の応援に来られていたが、お二人ともまったく違和感がなく運動会に溶け込んでおられたのがとても印象深かった。
しかし下根来小学校もご多分に漏れず、統廃合の話が出始めている。良いものは残していかなければならないが、少子化の進む時代にあっては致し方ないのかもしれない。
今日は午後からとなりました。
今日の運動会に、前校長の福田先生と前教頭の大森先生が児童の応援に来られていたが、お二人ともまったく違和感がなく運動会に溶け込んでおられたのがとても印象深かった。
添付の写真より、家族的な雰囲気を感じていただけましたでしょうか?
そうなんです、少人数ゆえに味わうことの出来るものがあるんですよね。反面、子どもの将来のことを考えると大勢の中で切磋琢磨させることも必要かなと考えます。
いずれにしても、次代を背負う子どもの未来が希望のもてる時代であってほしいと思います。そのために、極めて微力ではありますが、地方議員として努力してまいります。
現在私が住む南部(那覇方面)では若干「少子化」を感じるものの、中部(沖縄市周辺)ではまったく少子化を感じず5人兄弟とか結構います。
運動会の家庭的な温かく楽しそうな雰囲気が伝わってきますね。
良いものは残して行きたいものですが時代の波には逆らえないものでしょうね…良さを残しつつ更に良い方向に進みますように