見聞知・録 福井県議会議員 西本正俊  

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日々一考日記10/12水曜日

2005年10月12日 | 見聞知・録
今朝の日経新聞記事「日時計」をご紹介しようと思う。
題は「忘れない生への感謝」である。

記事の主人公は、フルマラソンを完走するほど体力に自信があり、職場では部長職。
五ヵ月後には初めての子どもが生まれる吉田寿哉さん四十一歳。
彼は急性骨髄性白血病に襲われた。
化学療法や骨髄移植のドナー探しなどを経て、たどり着いたのは「さい帯血移植」という新しい治療法。自分を支えてくれたのは、幼い長女のほか、さい帯血を提供してくれた赤ちゃん。感謝がにじむ。誰もが病や死と無縁ではない。

このほど出版した闘病記のタイトル「『二人の天使』がいのちをくれた」で吉田さんは「不平不満ばかりで、生きていられることに感謝する気持ちを忘れていないか」というメッセージを読者に送っている。

以前の日々一考日記でも書いたが、「当然」という横着な気持ちはすてなければならない。「すべてに感謝」を教えられる記事であった。


今日はでした。

nontaさん元気を出して下さい。貴女には御家族やたくさんの友達がついています。

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5 コメント

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感動ですね (ニライ)
2005-10-13 03:45:56
臍帯血がすごい可能性を秘めているのは息子を出産の頃から話題になりCMで提供を求めていたのでぜひ活用していただきたかったがまだ各病院にその準備ができていなかったのか提供はできず…

しかし、二人の天使に助けられた命



長女に救われ家族の絆がよりいっそう深まった事でしょうね。



日々感謝して生きること、当たり前の幸せはたくさんあるのについつい忘れてしまいがち…



それを思い起こしてくれるすばらしい本だ

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忘れがち  それは感謝 (西本正俊)
2005-10-13 07:54:39
ニライさんおはようございます

いつもコメントありがとうございます



長女に救われ、より親子の絆が深まったことは事実でしょうね。



日常生活を送っていて、ついつい忘れがちなのが「感謝」です。病気やアクシデントが起こると思い出すのですが…



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ありがとうございます! (nonta)
2005-10-13 23:50:15
nonta戻ってまいりました

ご無沙汰しておりました。やっと上を向いて歩けるようになりました。



驚きました。本当にありがとうございます。

なんかとっても幸せです

私の悩みなんて、吉田さんに比べたらほんとにちっぽけなものですね。でも私にはおぉーーーきな悩みでした

悩みの大きさは皆違うけれど、それに立ち向かう勇気は皆同じ。そして温かい家族やお友達の支えは本当に嬉しかったです。

西本さん ありがとうございました

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貴女らしい (西本正俊)
2005-10-14 17:13:30
復帰おめでとうございます

人間スランプもありますが

貴女にはやっぱり元気が似合います
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Unknown (nonta)
2005-10-14 23:54:47
元気なnontaが一番ですか



泣いたらお腹がすいて、今日なんか出来たばかりの「ナツメ」食べちゃいました

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