今朝の日経新聞記事「日時計」をご紹介しようと思う。
題は「忘れない生への感謝」である。
記事の主人公は、フルマラソンを完走するほど体力に自信があり、職場では部長職。
五ヵ月後には初めての子どもが生まれる吉田寿哉さん四十一歳。
彼は急性骨髄性白血病に襲われた。
化学療法や骨髄移植のドナー探しなどを経て、たどり着いたのは「さい帯血移植」という新しい治療法。自分を支えてくれたのは、幼い長女のほか、さい帯血を提供してくれた赤ちゃん。感謝がにじむ。誰もが病や死と無縁ではない。
このほど出版した闘病記のタイトル「『二人の天使』がいのちをくれた」で吉田さんは「不平不満ばかりで、生きていられることに感謝する気持ちを忘れていないか」というメッセージを読者に送っている。
以前の日々一考日記でも書いたが、「当然」という横着な気持ちはすてなければならない。「すべてに感謝」を教えられる記事であった。
今日は
でした。
nontaさん元気を出して下さい。貴女には御家族やたくさんの友達がついています。
題は「忘れない生への感謝」である。
記事の主人公は、フルマラソンを完走するほど体力に自信があり、職場では部長職。
五ヵ月後には初めての子どもが生まれる吉田寿哉さん四十一歳。
彼は急性骨髄性白血病に襲われた。
化学療法や骨髄移植のドナー探しなどを経て、たどり着いたのは「さい帯血移植」という新しい治療法。自分を支えてくれたのは、幼い長女のほか、さい帯血を提供してくれた赤ちゃん。感謝がにじむ。誰もが病や死と無縁ではない。
このほど出版した闘病記のタイトル「『二人の天使』がいのちをくれた」で吉田さんは「不平不満ばかりで、生きていられることに感謝する気持ちを忘れていないか」というメッセージを読者に送っている。
以前の日々一考日記でも書いたが、「当然」という横着な気持ちはすてなければならない。「すべてに感謝」を教えられる記事であった。
今日は
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nontaさん元気を出して下さい。貴女には御家族やたくさんの友達がついています。
泣いたらお腹がすいて、今日なんか出来たばかりの「ナツメ」食べちゃいました
人間スランプもありますが
貴女にはやっぱり元気が似合います
ご無沙汰しておりました。やっと上を向いて歩けるようになりました。
驚きました。本当にありがとうございます。
なんかとっても幸せです
私の悩みなんて、吉田さんに比べたらほんとにちっぽけなものですね。でも私にはおぉーーーきな悩みでした
悩みの大きさは皆違うけれど、それに立ち向かう勇気は皆同じ。そして温かい家族やお友達の支えは本当に嬉しかったです。
西本さん ありがとうございました
いつもコメントありがとうございます
長女に救われ、より親子の絆が深まったことは事実でしょうね。
日常生活を送っていて、ついつい忘れがちなのが「感謝」です。病気やアクシデントが起こると思い出すのですが…
しかし、二人の天使に助けられた命
長女に救われ家族の絆がよりいっそう深まった事でしょうね。
日々感謝して生きること、当たり前の幸せはたくさんあるのについつい忘れてしまいがち…
それを思い起こしてくれるすばらしい本だ