日経ニュース拾い読み

朝夕、日経を拾い読み、週末は「今週の株式総括」で市場をふり返り、次週の予測を展開する

日経拾い読み0513

2009-05-13 07:11:03 | 株式ニュース
20090513(水)
*日ロ、原子力協定に署名、首相会談、領土、協議を加速
*三菱電機が小型衛星、生産コスト4分の1、欧米企業に対抗

*外食産業の32%値下げ計画、今年忠に、顧客つなぎ止め
*飲食業売上高、マクドナルド首位、すかいらーくを抜く

*NY原油一時60ドル台

*乗用車大手7社設備投資3割減、部品・機械産業に影響、エコカーの開発は推進
*日産、9期ぶり最終赤字、前期マツダも、販売減や円高が直撃

*工作機械受注8割減、4月製造業、投資意欲弱く
*景気先行指数6ヵ月ぶり上昇、下げ止まりの兆し、3月2.1ポイント上昇、内外需は依然低迷、先行指数、泳仏伊、上昇が続く

*大和証券社長、日興法人部門との統合に前向き、三井住友と協議

*太陽生命海外で資本提携拡大、台湾中堅に32億円出資、新興市場に足場
*ドル全面安、一時96円台

*新興国の株価回復拡がる、中国けん引、印・東南アジアにも拡大、金融不安交代、投機資金流入も

*太陽光発電の独Qセルズ赤字転落、1-3月上場来初、需要鈍く
*太陽光発電搭載住宅、大手7社販売8割り増し、積水化学など今年度2.3万戸、国の補助制度活用

*JR東、農業に本格参入、茨城のJAと農事組合法人
*携帯純増数、イー・モバイル2位に、4月ソフトバンクに肉薄
*日本写真印刷が新工場、携帯向けタッチパネル、生産能力25%増

*資材調達・受注、中小企業が生き残りへ共同組織、板金や金型、業種声仕事を確保
*電機5社、3社が最終赤字、日立今期2700億円赤字に

*OKI 最終赤字450億円
*日本ガイシ純利益55%減

*ダイキン71%減益
*日本精工、純利益前期89%減

*エルピーダ前期最終赤字1788億円
*タイヤ4社1-3月全社が最終赤字

*NTTデータデータ前期3期連続で経常最高益
*第一三共、黒字400億円

--5/12夕刊--
*民主進代表、16日に選出、岡田・鳩山両氏が意欲、多数派工作を加速

*米金融機関、2-3年ないの健全化期待、FRB議長、資産算査定の効果強調

*地震の縦揺れ押さえる技術、大成建設と三菱重工、直下型に威力

*米中間層の減税を恒久化、10年で72兆円、高所得者層は増税、多国籍企業の課税強化、医療費200兆円節減を表明

*GM、オペル売却先「月内に決定」本社移転も示唆
*中国4月輸出22.6%減、成長けん引の外需低迷

日経拾い読み0512

2009-05-12 06:53:08 | 株式ニュース
20090512(火)
*小沢民主党代表が辞任、西松事件批判を受け、後継、岡田・鳩山が軸、衆院選7月以降が有力に、首相は大幅国会延長を示唆

*薬のネット販売一部は継続容認、離島など2年限定、原則禁止の方針は変えず

*GM再建交渉混迷深まる、労組など反発、破産法強まる
*環境対応車、シェア^1割突破

*東シベリアで油田権益、日ロ共同開発へ合意、13年以降本格生産
*風力発電、ロシア向け支援、ウラジオストックに設備

*東芝、濃縮ウラン備蓄拠点、ロシア国営企業と建設へ
*スズキ最終黒字、アジア営業利益日本を越す

*朝日生命、配当見送り、個人・団体保険、財務健全化を優先
*世界の投信残高3ヵ月で12%減

*主要国中央銀行総裁会議で一致、景気下げ止まりの方向、信用不安が後退

*欧州銀、収益格差鮮明に、投資銀行回復し3行が好転、1-3月融資不振、4行は赤字、公的資金投入は一服、不良債権なお懸念

*米財政悪化180兆円に拡大、予算教書今年度税収下ぶれ

*太陽光発電システム、イオンが京セラ製を拡販、3年で1万戸を目指す
*日航200人を削減、来年3月までにグループ社員、旅客低迷で追加策

*エアコン、ダイキンが中国で低価格品、家庭向け販売、取扱店倍増、3000店
*リコー、システム構築で新会社で全国展開、SEを集約

*丸紅、米社の火力発電所に49%出資、最大市場で投資積極化
*デジタル家電価格底打ちの兆し、液晶テレビ3ヵ月連続上昇、在庫調整など効果

*ミクシィ前期純利益19億円
*コジマ、前期上場来初の経常赤字

*帝人、最終赤字429億円
*セコム純利益65%減
*東レの前期最終赤字163億円

*三菱マテリアル、前期純利益92%減
*ハウス食品、純利益32%増
*武田、今期純利益19%増
*三井化学、赤字952億円
*いすゞ最終赤字268億円

*すみとも化学591億円の採取赤字
*トヨタ4.8%安、今期業績見通しを嫌気。利益確定売り
*NECエレ前期最終赤字826億円
*スクリン前期最終赤字381億円

--5/11夕刊--
*養殖高級マグロ食卓に、水産大手が生産を拡大、スパーは値下げ、卸値は天然物の5分の1

*新生銀とあおぞら銀、統合で大筋合意、月内にも発表、出資比率など詰め

*ICタグの読み取り装置、NEC、価格10分の1、大口なら1台1万円以下
*中東湾岸3航空が成田に、来春にも就航

*豪投市銀最大手の純利益半減
*4月の新車販売、ホンダのインサイトが首位

*GM取締役過半数が交代へ、夏にも新たな陣容へ、米紙豊地欧
*インテルに巨額制裁金、欧州委、独占的な地位を濫用


日経拾い読み0511

2009-05-11 05:51:47 | 株式ニュース
20090511(月)
*夏ボーナス初の2ケタ減、15.2%車・機械など2割超、通信・電力はプラス、輸出減が製造業を直撃

*ビッグローブ・ニフティ・IIJ、ネット接続3社提携、システム統合、値下げを狙う

*上場地銀、過半が最終赤字、金融危機が直撃、株・債券の減損が響く

*米消費、割安・簡素・在宅が勝ち組の3条件、マクドナルド快走、高級チョコは敬遠、映画はレンタル

*個人マネー社債へ動く、証券大手5社販売額4倍、利率高めで預金から流入

*中小企業庁が雇用を守る企業の金利優遇
*経団連の重点課題、政策総動員し成長回帰へ、雇用の安定性を協調

*中国の主要港、荷動き回復の兆し、内需振興が効果、韓国の釜山は不振、重み増すアジア港湾、世界のコンテナ65%が発信、域内物流も拡大
*中国の上場企業17%減益、金融引き締め・原油高で

*液晶テレビ世界販売、サムスン電子5%増、今年計画、プラズマは2 3%増

日経拾い読み0510

2009-05-10 06:01:26 | 株式ニュース
20090510(日)
*ロシアプーチン首相会見、対日関係、経済を最優先、自動車工場、極東建設に期待、領土問題には慎重

*柏崎刈羽」原発を再稼働、東電1年10ヵ月ぶり

*独法や公益法人向け、補正の2割支出、2兆円超、天下り先多く
*野村の高利回り米債券投信、販売好調で売り止め

*贈与税減税、経済効果5400億円、国交省試算、住宅投資押し上げ

20090509(土)
*抗ガン剤や感染症薬の後発薬相次ぎ大型商品、3割安で普及に弾み

*米雇用53万人減、4月減少ペースがやや鈍化、失業率は8.9%に悪化、景気後退戦後最長が確実、住宅・建設は回復期待も

*トヨタ最終赤字4369億円、前期販売急減、円高も響く

*米モルガンの普通株600億円分、三菱UFJが取得へ、出資比率20%超維持

*日銀、企業支援12兆円供給、3月末時点金融機関の利用活溌
*株夜間取引が低迷、4社売買代金、昼間の1000分の1

*オリックス87%減益
*アイフル85%減益
*企業製造設備高齢化、景気後退で更新を渋る

*国の借金846兆円、3月末、国民1人当たり663万円

*東芝構造改革へ財務強化、5000億円規模の資本増強を発表、家電・半導体スリム化急務
*ブリヂストン、最終赤字620億円、1-6月予想下方修正、内外でタイや不振 

*電子決済システム、ヤフー、外部サイトに開放、NTTデータなどと組む

*三洋、充電池低価格版東南アジアに、新興国に需要拡大を狙う
*商社5社、2ケタ減益に、資源下落や株安が響く、今期も利益源を見込む
*三菱マテリアル、前期純利益93%減、株評価損は予想より減少
*ダイキン営業益33%減、空調機器欧州が落ち込む

*TDK、最終赤字に転落
*NTT、営業益トップに
*住友不動、今期純利益11%増

--5/8夕刊--
*米金融資産査定結果、資本不足10社で7.4兆円、景気悪化なら損失60兆円に、市場に実像をさらす、米対策ようやく入り口に
*診療報酬明細、電子請求低コスト、デルなど、携帯回線活用

20090508(金)
*次世代薄型TV有機EL、パナソニッック・住化量産、40型の消費電力、プラズマの10便の1
*欧州中銀も量的緩和、日米と足踏み、0.25%利下げ
*任天堂最高益2790億円、Wii欧米の伸び販売4割増
*GM、最終赤字6000億円、1-3月、売上高が半減

*日本企業、関係安定を重視、M&A助言、国内証券回帰
*株価3つの不安安らぐ、外国人ウリ、企業業績悪化、米金融システム、上昇持続慎重論も
*NSA電池、日本ガイシ、仏で大型受注、300-400億円、太陽光や風力発電用
*オフィス空室率続く、都心5区、4月末6%前後

--5/7夕刊--
*日経平均9300円台回復、一時400円超す上げ、米株高で心理改善
*コスモ石油、韓国で石化合弁、1000億円投資、中国市場を開拓
*米金融、10社近く資本増強へ、米メディア報道、シティやバンカメ、計画策定1ヵ月以内に、財務長官とFRB議長、共同声明で求める
*日銀、資金供給、4月95.6兆円、5年ぶりに高い伸び
*日立、最終赤字拡大、前期7880億円、製造業で過去最大
*GMブランド売却交渉加速、「サターン」日産も浮上、ポルシェ・VW統合、財務体質の改善を狙う

20090506(水)
*上場企業4割が減配、今期手元資金を確保
*ヤマトHD、デジタル機器修理宅急便で、最短3日、月内に
*日産とオリックスが日本政策投資銀に追加打診、機器対応融資、1000億円規模
*柏崎刈羽、週内にも再開、原子炉最大級の7号機、京都議定書達成に道筋
*投信・預金不況下でヒット、エコ金融商品すその広がる、環境対策で優遇

*環境関連、上昇目立つ、人気、話題先行の面も
*サファリン1の天然ガス、ロシア側に2割売却、タイ中国輸出断念に傾く、残り8割も」検討
*中国大手銀の融資急拡大、景気対策で資金需要
*米株式市場、金融・消費株が牽引、S&P昨年末比プラスに
*太陽電池材料製造用ガスリサイクル技術開発、住友精化世界初供給下支え
*日清紡、染色加工海外で増強、国内は太陽電池にシフト

20090505(火)
*郵貯銀、投信仲介専門の郵便局、販売網計画5年で3000ヵ所、3メガ銀上回る
*衆院解散首相「都議選に縛られず」安保・税制改正が争点に、政局主導へ解散権強調

*既存オフィス賃料、東京4年ぶり下落

*証拠金倍率に上限方針、金融庁が投機助長、FX規制強化で波紋、を防ぐと、業者は市場が冷え込むと

*フィアットオペル統合構想
*活況の中古ビジネスを追う

*屋内で農作物安定生産、植物工場に補助
*実質成長率、ユーロ圏マイナス4.0%、09年見通し欧州委が下方修正、雇用悪化に不安
*中国製造業、景況5ヵ月連続改善、政府の景気刺激策効果で4月、雇用にも明るさ



日経拾い読み0503

2009-05-03 04:52:42 | 株式ニュース
◆証券市場を、面白く楽しく、分かりやすく分析、経済予測や独自チャートで投資銘柄をズバリ判断、投資手法満載のマガジンID 0000262798
 【マガジン名】 今週の株式総括
 【個別ページ】 http://www.mag2.com/m/0000262798.html
◆「最大益ボード」で「買い」から「売り」までフォロー。「兜町のふくろう」は、注目銘柄を速報するサイトです。http://fukurou.sub.jp/
◆コンピュータ「銘柄診断サービス」は無料
http://www001.upp.so-net.ne.jp/seifujii/shindan/kobetu4.html

20090503(日)
*金融得安定化アジア向け10兆円枠、政府提案へ、6兆円は円建て、外貨準備から拠出

*大型展開業大幅減、昨年度届け出でが4割強減少、規制強化や消費も低迷

*4-6月期プラス成長に、民間エコノミスト予想、国内5四半期ぶり、2番底の懸念は残る

*太陽光の参入に上限、電力会社の自然エネルギー導入目標、風力や水力など多様化を促す
*昨年度個人向け国債販売、7割減、金利低下で

*米大手銀の3月末融資残高昨年末比4%減、審査の基準厳しく、個人も借り入れ慎重
*米、中小融資の保証枠拡大、クライスラー破産法受け、連鎖破綻を防ぐ

*米オフィスデポ、店舗販売日本から撤退、年内に全20店閉鎖、通販に特化、価格競争激しく採算悪化

--5/2夕刊--
*介護雇用の受け皿に、未経験者の中途採用拡大、積極策で人材確保
*米新車販売34%減、4月急速な減少は一服
*米シティ、資本調達1兆円必要、米紙報道、健全性審査を受け

今週の株式総括0501

2009-05-02 10:18:16 | 今週の株式総括
今週の株式総括0501

次の衆院解散で総選挙は、衆参のねじれが解消され、ようやく日本の改革も進むと期待されたが、小沢献金問題のごたごたで、よたよただった麻生政権がまた蘇りつつある。

ようやく今ごろになって衆院選が近いとか改革姿勢を示すため人事院が国家公務員のボーナス1割減を勧告した。銀行の不良債権処理は1.7兆円に及び、企業の1-3月は連結経常損益がが赤字に転落し、失業率は4.8%に前月比0.4%も上昇し、雇用情勢は大幅に悪化した。その影響はもろに民間が厳しい経済情勢を受けているにもかかわらず、国家公務員ボーナス減など初めてだというのだから、如何に今まで税金でぬくぬく懐を暖めていたか分かる。財政悪化で国債増発で国の借金増大は、不当に高すぎる給与や不正な支払い、つまり「天下り」などに支出された歳出の積もり積もった果ての借金の結果がもたらしたモノである。その根源を先に絶たずして、国民負担にすり替える消費税増税など許すべきではない。

 小沢問題で失政続きの麻生政権もやっと支持率回復、あたかもそれら問題が解決したかのように、首相が動くことに決して国民は騙されてはならない。なにも新たな政策が進んだわけでもないし、以前としてなにも変わっていない。現実は厳しくなっているばかりなのだ。自民党の1年に3度までの首のすげ替え、不祥事続きの「政権投げだし交代」を絶対に忘れてはならない。

庶民のふところが寒いにもかかわらず、好天続きのゴールデンウィークがやってきた。GDP成長率を0.4ポイント引き下げ予想だそうだが、世界的金融経済危機につづいて、世界的な拡がりを見せる新型インフルエンザは、解散総選挙の先送りを後押し、「麻生降ろし」はどこへやら、また改革の先送り、経済に政治にと日本の試練はなお続く。

「最大益ボード指数」でNYは、4月30日に「買いシグナル」に転換した。8000ドル近辺のもみ合い離れと見える。NKはINXが4月上旬70台と割高水準であったが、50まで下落し、休み明けには40台突入になる。

4月は9000円を上値の壁としたもみ合いだったが、一目均衡表の雲の上限をはるか下値に値堅めを完了した。上昇波動に突入体制がいよいよ出来上がったよう。回帰曲線がその方向を暗示する。



今週の「ふくろう速報」に、こう記した。

4/30 pm10:56配信「最大益ボード」を注目の皆様へ、第51弾

先週末先物で理由なく売り込む、昨日のNY高を見て前場は買い先行で始まる。しかし、NK指数は「売りシグナル」ということは、市場はまだ整理基調で戻りは売りと言うことになる。

NY指数がきょう高ければ「買いシグナル」転ずる。

きょう寄り付きから買い気配で上昇した銘柄を避け、買いシグナルの銘柄か、「売りシグナル」が点灯して、整理基調だった割安銘柄を絞って、打診買いと行きたい。

先般速報の銀行株の押し目、それと「ど真ん中銘柄」として注目した業界トップ銘柄の中で、決算悪は織り込んだ三菱商事(8058)はテクニカル的にも整理が進んでいる。押し目は積極的に拾っていきたい。

新たに三井物産(8031)も整理が進んで割安水準。ここから買い下がってもいい水準だ。

ミクシィ(212)は、急騰の初押しです。この押し目は積極的に買っておきたい。

ディーー・エヌ・エー(2432)は、急騰から調整中360000台堅めから、いずれ高値となろう。

日経拾い読み0501

2009-05-01 06:35:50 | 株式ニュース
20090501(金)
*クライスラー再建へ法的整理、破産法申請、フィアットと提携、米政府全面支援、早期の産業再生を優先、世論と雇用をにらみ判断

*石油メジャー大幅減益、1-3月エクソン純利益58%減
*米個人消費3月0.2%減

*新型インフルエンザ、日本初の感染の疑い、カナダ帰り横浜の高校生、米での感染100人を越す
*ブラジル穀物大手、丸紅が包括提携

*三井住友、日興コーディアルと日興シティ2社統合を検討、経営効率制を高める

*国内自動車生産1000万台割れ

*携帯3社今期は明暗も、前期は堅調の影で加入者の伸び鈍化、顧客囲い込みドコモ積極策、新サービスを競う、3社、利益水準はなお高く、ソフトバンク・ドコモは今期増配

*米金鉱山検疫を拡大、住友鉱山が操業と運営

*コマツロシア現法が増資、欧州開銀、12%引き受け
*建機出荷額17%減、昨年度、7年ぶり前年割れ、今年度も2割減の見通し

*キヤノン純利益83%減、1-3月法人向け事務機停滞

*富士フイルム初の営業赤字
*富士通、最終赤字1123億円、リストラ損失を積み増し

*三菱電機、最終赤字に
*JT、純利益48%減

*ユニチャーム最高益、アジア向け好調
*三井不動産・三菱地所減益

*ベネッセ、売り上げ高、営業益、経常益、過去最高を更新、通信教育講座が堅調

*住商、純利益10%減、株式評価損など響く
*伊藤忠の前期純利益24%減、機械部門が不振

--4/30夕刊--
*鉱工業生産1.6%上昇、3月6ヵ月ぶりにプラス、水準はなお低く、生産下げ止まりの兆し、輸出増が原動力に、回復維持にはなお課題
*クライスラー債務削減、一部と交渉決裂、債権へ破産法適用も
*新型インフルエンザ、警戒水準5に引き上げ
*3メガバンク5-7%年間賞よ圧縮、6年ぶり
*独成長マイナス%、今年の見通し、輸出失速で下方修正