日経拾い読み０９１１

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２００９０９１１（金）
＊役員報酬の公表義務に、金融庁方針今３月期から、総額や決定方法、透明性を向上
＊民主、月内に予算指針、鳩山氏組閣、挙党態勢を目指す、核密約の調査明言

＊荏原、中国で原発部品、給水ポンプ生産、成長市場に参入
＊オペルの売却、GM、カナダの自動車部品大手マグナに

＊ジャスコを低価格店に転換、イオン一部を転換、あす都内に１号店
＊消費者庁が被害者救済制度、悪徳商法の利益没収、３年以内に法整備

＊パナソニック、LED家庭用発光ダイオード電球に参入、１２年メドに照明の２５％、家庭への普及が弾みに、耐久性は白熱電球の４０倍、消費電力８分の１
＊信越化学、耐熱性４倍、高輝度LED用樹脂２部品開発

＊公取委、パナソニックの三洋へのTOB、問題なし、欧州委は審査期限を今月１５日から２９日に延期、新たなパナソニックの提案を検討のため

＊補正予算未執行８．３兆円に、民主、回収可能額詰め

＊不動産価格、中国で上昇加速、８月２．０％プラス、開発投資一段と
＊香港、住宅販売は一服、調整局面近いとの指摘も

＊米貿易赤字１６．３％、７月、自動車などの輸入拡大
＊温暖化対策途上国支援、最大２兆円拠出、EU提案、先進国負担の３割

＊照明や空調、複数設備を一括抑制、伊藤忠がオフィス省エネを支援、環境に応じて自動で

＊次世代自動車船、CO2排出最大で５割減、商船三井が開発へ、太陽光パネル搭載、蓄電池使用、順次フェリー船やばら積み船、コンテナ船に

＊電機自動車を共同利用、半日は県職員、土休日は住民、神奈川県が普及へ、レンタル料金抑制

＊商品開発、P&G、アジアの機能集約、、シンガポールに、日本からも移管、成長市場重視に
＊オフィス空室率、都心上昇１９ヵ月ぶりにストップ、需要はなお弱く

--9/10夕刊--
＊地区連銀報告、米経済は安定状態、底入れの認識示唆、雇用・消費回復遅れ、出口戦略に慎重、雇用なお勢いを欠く、政策の下支え必要

＊機械受注７月９．３％減、２ヵ月ぶりマイナス、金額は過去最低、設備投資意欲なお低調
＊サントリー、仏飲料大手３０００億円で買収、オレンジーナ、大筋合意で近く発表

＊インド洋給油「継続を」、米国防総省、新政権に再検討を促す、鳩山外交の火種、現実路線で選択肢少なく、米、貢献の代替策期待
＊米大統領議会演説、医療改革９０００億ドル必要、公的保険、協同組合も検討
＊企業物価８．５％低下、８月内需低迷で押し下げ、
＊OPEC生産枠据え置き、世界景気に配慮、減産合意順守を確認

＊ビール系飲料出荷額、８月では過去最低、６％減、天候不順で
＊アップルipodに新製品、カメラ・ゲーム機能充実
＊無人鉄道ドバイで開業、中東で初、日本企業連合が建設