◆この金融危機の時、「ゲーム理論」をもとに蓄積された投資理論で適切な投資スタンスを指示する「兜町のふくろう」http://fukurou.sub.jp/
◆コンピュータ「銘柄診断サービス」も無料で使える
http://www001.upp.so-net.ne.jp/seifujii/shindan/kobetu4.html
◆証券市場を種々の視点で、面白く、分かりやすく、しかも鋭く分析、将来の予測や現在の投資スタンスをズバリ「売りか買いか」で独自のチャートを使って教示する投資手法満載のマガジンID 0000262798
【マガジン名】 今週の株式総括
【個別ページ】 http://www.mag2.com/m/0000262798.html
NYダウ 工業株30種 8,175.77 -203.18
ナスダック 総合指数 1,505.90 -46.13 -2.97%
20081028(火)
*日経平均26年ぶり安値、終値7162円、銀行株が急落、円独歩高、企業業績に懸念
*株空売り禁止制導入、証券優遇税制、3年延長で調整、政府が市場安定化策検討、株安の景気波及を防ぐ、下支え効果は未知数
*三菱UFJ、来月に優先株3900億円、増資発表、普通株は6000億円計画、健全性維持へ決断、株価影響両にらみ、予防的な資本増強に他邦銀も
*アイスランド銀の円建て債、利払い不履行へ、投資家一段と慎重姿勢
*欧州中銀総裁利下げを示唆、不安拡大、追加緩和を促す、米などと協調をにらむ
*日興コーディアル、最終利益40%減、9月中間、日興シティ101億円赤字
*農林中金、3000億円資本増強
*海運大手、下期に収益急減速、下期2ケタ減益に、運賃下落円高重しに、減便や燃費減に着手、低迷長期化なら、中古船廃棄も
*ホンダ英でも減産、12月からシビック1割減
*キヤノン純利益23%減、今期下方修正、需要減や円高が響く
*東レ・帝人など保護材、太陽電池材料量産、三井化学は封止材、成長分野へ積極投資シェアー維持・向上
*解散先送り、審議遅れる見通し、金融機能強化、国会緊張で法案に影響、給油延長法案月内成立は微妙、公明焦りの色濃く、執行部首相に翻意訴え、自民からも批判の声
*北欧、危機対応を急ぐ、アイスランドを追加支援、首脳会議、最大で3700億円規模
*欧州中銀、デンマークに1.4兆円、ユーロ資金供給で協定
*ベルギー金融大手に4000億円資本注入
*米住宅販売9月2.7%増、新築低水準続く
*韓国、追加緩和を示唆、0.75%引き下げ
*自動車8社、海外生産、9月横ばい、5社マイナス、米生産は落ち込み
*円高値下げを加速、イオン・ヨーカ堂が還元セール、冷え込む消費刺激、年金支給日割引も
*外食売り上げ高4.7%減3年半ぶりの落ち込み
*日本郵政、ミクシィ使い年賀状、住所登録し郵送サービス
*NTTドコモ、4-9月営業増益、5000億円台に、割賦販売進み経費減
*住生活G、減益今期経常、一転2%減、サッシなど建材不振
*野村不動産HD、営業益180億円、4-9月
*ファンド、M&A7割減、1-9月世界総額、金融危機が直撃、一転売り急ぎ、業界再編を呼ぶ
*日本電産、純利益37%増、4-9月5円増配、小型モーター好調、原価率の改善も寄与
*JSR純利益12%減、4-9月ナフサ高など響く
*花王、経常益4-9月横ばい、アジア拡販で増収確保、
*双日、4-9月純利益横ばい
*IHI最終黒字40億円、4-9月好採算工事が完成
*小糸・スタンレー、純利益を下方修正、今期北米向け不振
*ビクター・ケンウッド、最終赤字合計80億円に、4-9月在庫処分や円高が重荷
--10/27夕刊--
*日経平均バブル後安値更新、円92円台、日本先進国で最大の下げ、企業の外需頼み懸念
*G7円高けん制緊急声明、異例の直接言及、変動は過度
*首相、緊急市場対策を指示、空売り規制の強化銀行の株式保有制限の弾力的な運用、金融機能の一層の強化、証券投資のすそ野拡大従業員持株会による株式取得の円滑化、証券優遇税制の軽減税率の延長
*民主、対決姿勢を強める、解散先送り首相が意向、与党内にも波紋
*韓国、0.75%追加利下げ、流動性供給確保
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ナスダック 総合指数 1,505.90 -46.13 -2.97%
20081028(火)
*日経平均26年ぶり安値、終値7162円、銀行株が急落、円独歩高、企業業績に懸念
*株空売り禁止制導入、証券優遇税制、3年延長で調整、政府が市場安定化策検討、株安の景気波及を防ぐ、下支え効果は未知数
*三菱UFJ、来月に優先株3900億円、増資発表、普通株は6000億円計画、健全性維持へ決断、株価影響両にらみ、予防的な資本増強に他邦銀も
*アイスランド銀の円建て債、利払い不履行へ、投資家一段と慎重姿勢
*欧州中銀総裁利下げを示唆、不安拡大、追加緩和を促す、米などと協調をにらむ
*日興コーディアル、最終利益40%減、9月中間、日興シティ101億円赤字
*農林中金、3000億円資本増強
*海運大手、下期に収益急減速、下期2ケタ減益に、運賃下落円高重しに、減便や燃費減に着手、低迷長期化なら、中古船廃棄も
*ホンダ英でも減産、12月からシビック1割減
*キヤノン純利益23%減、今期下方修正、需要減や円高が響く
*東レ・帝人など保護材、太陽電池材料量産、三井化学は封止材、成長分野へ積極投資シェアー維持・向上
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*北欧、危機対応を急ぐ、アイスランドを追加支援、首脳会議、最大で3700億円規模
*欧州中銀、デンマークに1.4兆円、ユーロ資金供給で協定
*ベルギー金融大手に4000億円資本注入
*米住宅販売9月2.7%増、新築低水準続く
*韓国、追加緩和を示唆、0.75%引き下げ
*自動車8社、海外生産、9月横ばい、5社マイナス、米生産は落ち込み
*円高値下げを加速、イオン・ヨーカ堂が還元セール、冷え込む消費刺激、年金支給日割引も
*外食売り上げ高4.7%減3年半ぶりの落ち込み
*日本郵政、ミクシィ使い年賀状、住所登録し郵送サービス
*NTTドコモ、4-9月営業増益、5000億円台に、割賦販売進み経費減
*住生活G、減益今期経常、一転2%減、サッシなど建材不振
*野村不動産HD、営業益180億円、4-9月
*ファンド、M&A7割減、1-9月世界総額、金融危機が直撃、一転売り急ぎ、業界再編を呼ぶ
*日本電産、純利益37%増、4-9月5円増配、小型モーター好調、原価率の改善も寄与
*JSR純利益12%減、4-9月ナフサ高など響く
*花王、経常益4-9月横ばい、アジア拡販で増収確保、
*双日、4-9月純利益横ばい
*IHI最終黒字40億円、4-9月好採算工事が完成
*小糸・スタンレー、純利益を下方修正、今期北米向け不振
*ビクター・ケンウッド、最終赤字合計80億円に、4-9月在庫処分や円高が重荷
--10/27夕刊--
*日経平均バブル後安値更新、円92円台、日本先進国で最大の下げ、企業の外需頼み懸念
*G7円高けん制緊急声明、異例の直接言及、変動は過度
*首相、緊急市場対策を指示、空売り規制の強化銀行の株式保有制限の弾力的な運用、金融機能の一層の強化、証券投資のすそ野拡大従業員持株会による株式取得の円滑化、証券優遇税制の軽減税率の延長
*民主、対決姿勢を強める、解散先送り首相が意向、与党内にも波紋
*韓国、0.75%追加利下げ、流動性供給確保