日経ニュース拾い読み

朝夕、日経を拾い読み、週末は「今週の株式総括」で市場をふり返り、次週の予測を展開する

日経拾い読み0118

2009-10-18 05:19:50 | 株式ニュース
20091018(日)
*大卒内定来春28%減、減少率最大、電機・金融が絞る、食品も低調、製造業36%減11年春も厳しく、

*厚労省所管の公益法人、内部留保「ためすぎ」3割強、378法人で基準を上回る、補助金停止も検討

*医療改革も政治主導を狙う、厚労省、相次ぎ会議・検討会、乱立気味との私的も

*行政刷新会議、無駄点検着手へ、事業仕分け、22日にも初会合

*日米欧、財政悪化の試練、日本、公約優先で概算要求拡大、税収増の議論不可避に、金融危機対策が重荷、大規模な国債増発、債券市場も警戒根強く、消化への懸念で金利上昇圧力

*米財政赤字、3倍の130兆円、1兆ドル超続く公算、経済本格回復焦点に

*証券会社、持ち株会社も監督対象、金融庁検討、連結でリスクを検討

*世銀融資残高最高5.3兆円、アジアや東欧危機対応で急増

*三菱商事、米国で企業再生融資、最大630億円、高収益を期待

*医師会・日歯連など医療団体、民主に接近、政策実現へ現実路線

*JR西・山崎前社長が進退伺い

*中国、農民向け年金整備、整備、年9000億円を供出、出稼ぎ者へ保証制度も、農民向け未整備、出稼ぎ者の加入率低く、社会保障充実を急ぐ

*ブラジル、外貨準備高が急増、過去最大21兆円、資金流入が要因、レアル高で介入、新興国の成長を見込んだ株式市場への資金介入、年初来安値から40%以上上昇

--10/17夕刊--
*米財政赤字130兆円、前年度の3倍、景気対策で歳出増、過去最悪、GDP比で10%

*日米ロ、官民で安保会議、来年3月メドワシントンで、軍縮で中国対応が焦点

*生活習慣病・がん、皮膚のガスから診断、キヤノンと国立循環器病センター研究所が開発に着手、痛み伴わず

*命名権の市場拡大、不況下で副収入を期待、駅や公衆トイレにも

*米、北朝鮮局長の入国を許可、6ヵ国協議の米主席代表、月末に会談の可能性

*米金融機関、今年99件目の破綻、加州の地銀、昨年の4倍

*新型インフルエンザ、タミフル耐性31件、WTO「発生の連鎖ない」

*米油田開発に中国企業が初進出か、権益買収に向け交渉


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