ダダのミシン屋日記『ジャノメミシン米沢店です』

ジャノメミシン米沢店の店長のブログです。
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「小学五年生」「六年生」休刊へ

2009年10月27日 07時47分45秒 | 日記

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※写真はネットからお借りしてます。




ビックリしました。


誰もが一度は手にしたことが有ったであろう小学館の児童雑誌。


それが休刊。



私も子供の頃は買ってもらって・・・いたかな?


幼稚園には行ってなかったけど、講談社の「たのしい幼稚園」は買って貰っていました。


たまに叔父が買って来てくれてダブったときには小学館の「幼稚園」に取り替えてもらって読んだけど、やっぱり「たのしい幼稚園」の方が面白かったかな?


小学校に入って「小学1年生」は買ってもらっていたな。


その後2年から4年はどうだったかな?


学校から買う「学研の雑誌とどっちかにしなさい。」って言われて、学研の「科学」を買ってもらっていたような気はするのですが、「小学○年生」も読んでいたような記憶はある。


連載マンガは、ドラえもんと何か男の子向けのマンガと、女の子向けのマンガがバレリーナ物だった。



主役の女の子は「すみれちゃん」だったり「ひまわりちゃん?」だったりしたけど、バレリーナを目指す女の子で、妹と二人暮らしでバレエスクールの先生の世話に成って確か暮らしていたんだよな。


んで、生き別れのバレリーナのお母さんを、バレエのプリマドンナを目指しながら探すって話で物語の途中で確かバレエスクールが火事に成って、その煙に巻き込まれて目が見えなく成っちゃうんだよな。


目に包帯巻いた女の子が妙に色っぽく感じたっけ・・・


で、盲目のままバレリーナを目指して、最後はお母さんにも会えて目も見えるようになってめでたしめでたし。


そういうストーリーだったと思うけど、覚えてる人いない?



ま、何にせよ、歴史と伝統の有る雑誌が休刊に成るってのは寂しい限りだな・・・



もっとも、私も5・6年生の頃は秋田書店の「冒険王」買って貰ってたし・・・


今五年生の息子は「コロコロコミック」に夢中だから・・・


5・6年生くらいに成れば、趣味趣向が定まって来るから、万民向け的雑誌が敬遠されてしまうのは仕方ないかもしれない・・・


コメント (40)
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