気楽にいきましょう!

バイク好きオヤジのひとりごと

宝くじ買ってみました

2018年08月04日 | 日記
依存症じゃないけど 年に3~4回宝くじを買ってます。
今回はサマージャンボ、当たるとは思ってないけど
夢を買うという意味でね。

外に置いた温度計が示す気温は38度を超えています
とんでもなく暑いので 日中はなるべく家の中にいて・・・
となると出来ることが限られてくるわけで
またパソコンの前に座って CADで家の画を描いています。


我が家は第一種低層住居専用地域なので建物に対する制限が厳しく
ある程度の広さの土地がないと家を建てられないので
その代わり、極端な住宅密集地にならずに済むというメリットがあります。

つまり、間口4m×奥行き12m程度といった細長い土地や
都市部の いわゆる狭小地に10坪前後の面積が重なった3~4階建
1階の玄関前にビルトインガレージを造ってクルマを置くような
空間を最大限に生かした無駄の無い家は建築できません。


容積率が80%なので 有効な土地面積が100㎡(30坪)あっても
建てられる家は延べ床面積80㎡(約24坪)
さらに高さ制限があるので階層は二階建てまで
この程度が夫婦+子供2人の戸建住宅として(狭さ)は限界に近いでしょう

一応横浜市内なので最寄駅から歩ける範囲だと地価もそれなり
たとえ30坪とは言え、坪数に土地の坪単価を掛けた金額は高く
土地の購入費用と建物を含めた「お値段」もそれなりになります。

そうなると ある程度の収入がなければ戸建住宅を持てない訳で
結果的に同じような生活レベルの家族が集まった住宅地となり
周囲の目をあまり気にすることなく、普通のペースで暮らせます。

建物の大きさの限界は土地の広さで必然的に決まるけど
規定いっぱいより少し小さめの家にして 土地に余裕を持たせて考え

軽自動車と普通車が1台ずつ+バイクが3~4台置ける家を目指します。
でも、高さ制限や日照の規定をクリアするためには
屋根の形状も ちゃんと考える必要があるわけで・・・

普段は長崎に住んで、横浜に帰ってきたときだけ使う予定の家なので
大きな家である必要はなくて延べ床面積22坪、2LDK+ロフト
ってところでしょうか

建物の大きさと置く位置は決まったので 外観を描いてみました。

間取りは既に決まっているので それが成り立つように外観を合わせただけ

もしかして・・・
私達夫婦だけじゃなくて 他の身内も住むかも?って話もあるけど
あくまでも私達夫婦の家なので、好きなように建てるつもりです。


宝くじ 当たらないかなぁ~

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