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バイク好きオヤジのひとりごと

FJ1200(3CV)復活準備

2020年12月18日 | バイク

年明けに復活を目指す我が家のFJ1200

キャブがオーバーフローしていて シートはそろそろ張り替え時期

スピードメーターは 中のダンパーオイルが劣化しているのか

小刻みに震える症状が出始めています。

 

キャブのOHは 10月にSRXの車検お願いしたときに

「年内は無理」って言われたので 年明けに相談に行きます。

今お願いしているショップ 常連の私でさえ3カ月待ちですからね

新規のお客さんは まず無理でしょう。

 

キャブはバイク屋さんに頼んで、シートは私が張り替えに出すことにして

メーターは交換するしか方法が無いので

程度の良い中古部品を手に入れました。

 

同じFJ1200用ですが

ヨーロッパ向け一般仕様の最終型 3XW用

キロ表示で走行距離は5千キロを超えたくらい。

メーターの数字も これだけあれば充分でしょう

 

まぁ、走行距離なんて ただの目安でしかありませんが

実は、FJ1200の場合、程度を見るのにいちばん気にするところは

じつは ここ

トリップメーターのリセットボタンですが

FJ1200を新車で手に入れ 乗ってきた経験から言うと

この部分のゴムブーツが必ず劣化して脱落します。

で、このブーツ単体での部品設定が無いので困ったものです。

 

ヤフオクで出品されている他のFJ1200用メーターユニットは

全てこの部分のブーツが脱落していました。

 

この部分がしっかりしているという事で考えられるのは

部品取りにされた車体の走行距離がメーターどおりで

新車のときからガレージ保管されていたか

比較的最近、新品のメーターユニットに交換されて

それからの走行が5千キロ程度

どっちにしろ メーターユニットに致命的なダメージは無いでしょう。

 

我が家のFJ1200の型番は 3CVですが

最終型3XWのメーターとの違いは

ウインカーのインジケーターが 3CV=黄色 3XW=緑 なだけ

色さえ気にしなければそのまま流用できますし

それが嫌なら 中のメーターユニットは同じなので

組み換えれば全く同じものに出来ます。

 

FJ1200も結構なお歳なので メーカーからの部品供給も終了しそう

中古部品&社外品を使って上手く乗り続けます。


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