SCUM’S BLOG
満たされている時は
満たされている事に気付かない
むしろ枯渇すら感じる
 



通信の仕事を始めて1年。
私がやってきた仕事の中で、一番規模のでかい現場の、近くのステーキ屋さんで、こんなの発見。




ものすごく古ぼけた瓶に、ものすごくデカいキウイが入っている酒。
キウイ酒って、普通皮剥いて輪切りにして入れたりするんじゃないのかなぁ (^^;
こんなカンジに。

っていうか、このキウイが、どうやってこの瓶の口から入ったのかが謎。
すげー小さいキウイを入れて、酒でこんなに膨れたのか?

なんだか、瓶の底に、何かがものすごく沈殿していて、とても飲めそうな雰囲気では無い。


…と、マジマジとラベルを見たら...



うわー、20003.12月って(^^;

今から約18000年後に作った酒じゃねーか!

それは俺みたいな凡人に、これは飲めるのかい?なんて判断がつくわけがない。

キユウイ酒。
中に入っているこれが、キウイだと思った事自体が、間違っているのかもしれない。

未来は想像もつかないなぁ。
15年前に、こんなに携帯電話だのが発展するなんて、想像もできなかったぐらいだもんなぁ。

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