SCUM’S BLOG
満たされている時は
満たされている事に気付かない
むしろ枯渇すら感じる
カレンダー
2006年2月
日
月
火
水
木
金
土
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
前月
翌月
最新の記事10件
たまに更新したと思ったら
'06.6 ヒカンザクラの全葉刈り
高島平 多肉植物フェスティバル '06
WEBカメラ
最近の我が家の多肉新入り
mixiはじめました
パプアキンイロクワガタ、地味に羽化しております。
梅の枝を作るために
'06.4月の我が家の多肉植物達
マルタイ棒ラーメンがダイソーで売ってるのね
コメント
Teagan /
コンプトニアナの花芽と新入りの黒法師
Tabitha /
紅白歌合戦のさだまさし
Lane /
’05.12月の我が家の多肉達
Angie /
コンプトニアナの花芽と新入りの黒法師
Natasha /
藤を見に、あしかがフラワーパークへ。
Asia /
2004年を振り返ると、一期一会(w
Nancy /
サボテン・多肉植物フェスティバルと、ホームセンターでの戦利品
Arturo /
コンプトニアナの花芽と新入りの黒法師
Edwin /
プレデター
医療保険・がん保険/
おにーちゃんだからひとりでできるもーん
トラックバック
カテゴリー
携帯からの投稿
(13)
バイク
(52)
車
(12)
サボテン&多肉植物
(40)
ミニ盆栽
(18)
動植物
(24)
カブトムシ・クワガタムシ
(30)
映画
(20)
音楽
(10)
飯
(19)
酒
(3)
色々
(109)
ブックマーク
数が増えてきたので説明文の表示法を変えました。ご了承ください。説明文は、各リンクにポインタを乗せると表示されます。
かもてきぶろぐ
毎日考BLOG
海日和
Silver Wing BLOG
グロチョップ
The king has doncky ears
隣の芝生
The Secret Garden
だから何が言いたい!
また明日!!
アボカド生長記録
気ままな日々
きょうのちびら&アルバム川柳
多肉な日々
サボテンと多肉植物のある毎日
::regista+2
猫ばなし、あれこれ。
だいご's BLOG
てきとースタイル
月別記事
2006年07月
2006年06月
2006年05月
2006年04月
2006年03月
2006年02月
2006年01月
2005年12月
2005年11月
2005年10月
2005年09月
2005年08月
2005年07月
2005年06月
2005年05月
2005年04月
2005年03月
2005年02月
2005年01月
2004年12月
2004年11月
2004年10月
当ブログ製作者
goo ID
scumscum
HN
SCUM
性別
都道府県
自己紹介
なんちゃって東京在住のドラッグスター11乗りです。
サボテン、多肉植物なんかも好きです。
SCUMへのメールは
こちら
検索
このブログ内で
ウェブ全て
URLをメールで送信する
(for PC & MOBILE)
かんろ式パプアキンイロクワガタ繁殖実験2
カブトムシ・クワガタムシ
/
2006年02月26日
さてさて、過去記事、「
かんろ式パプアキンイロクワガタ繁殖実験1
」の続きです。
この記事の時には、とりあえず1ペアだけを、200ccのプリンカップで交尾させるという風に書いたのですが、その後すぐ、もう2ペアを同じようなカンジでセットしました。
その2ペアは、プリンカップでは無く、セパレーターで分けられる小プラケース1個に入れたのですが、私的には、プリンカップよりも、こっちの方が良いなと思いました。
というのも、プリンカップの方が小さくて、雌雄が出会い、交尾する確率はあがるのかもしれないけれど、私のように、マメに管理できない人間だと(^^;
このプリンカップという物があまりにも小さいがために空間と面積が無さ過ぎて、悪くなった餌が少しずつ少しずつ土に流れ出し、それが即効で悪さをはじめてしまい、わりとサラっとした土でスタートしたのに、一週間後には「ヤベ!溺死させちゃう!」ってな状況になっていたからです。
プラケースの方は、そんな風にはならなかったのです。
まぁ、条件は一緒だから、土自体は悪くなっているのでしょうが。
親虫の土は、まめに変えてやらねばなのだろうなぁ...
ともかく、セットしてから約一週間が経過したので、次の工程へと移す事に。
100均で買ってきた、透明のプラスチックの容器に、軽く湿らせた微粒子タイプのクヌギマットを少し入れ、すりこ木でギューギューと詰めていく。
それを何度も繰り返し、容器の8割ぐらいまで、マットを詰めていく。
詰め終えたら、真ん中当たりに底まで穴を開け、そこにメスを入れ、穴を開けた時に出たマットで、穴に蓋をする。
かんろさん曰く、このギューギューに詰めたマットが、パプキンの好むやわらかく芯の無い産卵木の代わりになるとの事。
はたして上手く行くでしょうか?
これで上手くいったら....っていうか、上手く行かなかったら、それは私のやり方に問題があるのだろうけれど ^^;
.....かなり手軽で良い方法だよなぁ..。
かなり楽しみです。
さて、過去記事で紹介しなかった、残りの2ペアご紹介。
【2ペア目】
オスは、1ペア目のオスと兄弟と思われる子。
1ペア目のオスよりも、緑が強い。
メスは、1ペア目のメスと姉妹。
前回の記事でも紹介してますね。
【3ペア目】
オスは、やはり1ペア目、2ペア目と兄弟と思われる子。
色合い的には、この子が一番綺麗だと思います。
メスは、すでに我が家で産卵経験あり。
「
死ぬものあり、そして、生けるものあり。
」で、未亡人となった青いメス。
こってり色の乗った2匹から出る子は、やっぱりコッテリとした色の乗った子なのかなぁ?
私は、1ペア目、2ペア目のメスのように、角度によって色々な色に見えるような雰囲気も好きなのだけれど
ともかく、無事に産卵してくれますように。
おっと、そうそう。
また、うちでタマゴから親まで育った子、第三弾。
パプキンの、またメスです。
これで、3姉妹。
うち2姉妹はもう、お婿をもらっているけれどね w;
3匹のうちでは、一番赤っぽい。
1匹目は金色っぽかったし、2匹目は緑色っぽかったのに。
すごく不思議。
コメント (
2
)
|
Trackback ( 0 )
SCUMのオススメ
チャーリーと
チョコレート工場
コープスブライド
swingin' street 2
dorlis
マル決本
過去に紹介してきた物