ポチの女房

専業主婦のつぶやき

梅ちゃん先生 第13回

2012-04-16 22:55:39 | 梅ちゃん先生
梅子が「お医者さんになりたい。」と言っているのに、下村家の家族は誰も賛成してくれないというのは、やっぱり冷たいなと思ってしまいます。妙に励ましてかえって傷つけるということもあると思いますけど。竹夫のように。

食卓で梅子は父に「どうしてお医者さんになっちゃだめなの?」と聞くと、母も姉も、梅子には無理と断言。松子には、梅子の決意を思いつきとまで言われます。
三上康子に会った梅子です。「お店やるんですか。」

⦅心に残ることば⦆
康子の「何かできることしないとね。」
康子役は岩崎ひろみさん、『ふたりっ子』から何年たったのでしょうか?すっかりお母さんです。

梅子は、女子が医者になるための学校と受験科目を、節子先生に尋ねます。医者になりたい友達がいると言って。英語があることにショックをうけます。

だるま食堂にて。竹夫に「わたし、お医者さんになろうかなって。」「やめとけ。」と言いつつ、梅子は自分の意思表示をしたところ。「ダメもとということばがある。受験して落ちたって悪くない。むしろ逆にまぐれで合格でもしたら、大もうけじゃないか。梅子が勉強ができなくても受かる見込みがなくても、試験ぐらい受ける権利がある。」と励まされているのか、けなされているのかわからないことばばかり。一応自分が使った本を使ってもよいと言ってくれましたが。
だるま食堂の店員さんに宇野実彩子さんの顔が。『瞳』にも出ていましたけど。メインの役になっていくのでは?

芳子と松子には内緒のまま。(自分が医専をうけることを隠してしまった自分がひどく情けない梅子でした。)

最新の画像もっと見る

コメントを投稿