「始めは処女の如く、後は脱兎の如し?」
最初のうちは、ぱっとしないが、(他が油断していると)後になって手腕を発揮することのたとえ、だそうです。
昭和34年(1959)11月
特上寿司をもってくる道男。
優未は、高校1年生。
直明に第1子誕生。
直人は、司法修習生。直治は、ダンスホールで働き続けています。
朋一は、長崎地裁判事補。
寅子、更年期障害?
百合は、認知症かも。まだ若いのでは?
原爆裁判、第27回準備手続きが終わりました。
☆心に翼
汐見は、「法の下、すべての論点について、議論を続けましょう。」
岩居が、過労で倒れます。
「それでもやらねばならぬ。今、動かなければ。」とおにぎりをもったまま亡くなる雲野。
原爆裁判、関わった人たちの苦労がしのばれます。
肝心の雲野が亡くなるとは。
雲野に代わって協力することとなるよねと轟。
以前、雲野が頼みに来てましたよね。
昭和35年1月 日米安保条約
2月 原爆裁判 第1回口頭弁論。
誰も傍聴人がいないなあと思っていたら、ひとり傍聴席に入ってきたのは、記者の竹中。
3年の月日が流れ、人々の立ち位置も変わりました。
原爆裁判、27回も準備手続きをしたのですね。
今週は、原爆裁判中心でしょうけど。
百合の認知症も気がかりです。
重い話題ばかりだと気が滅入ります。
※次回への期待度○○○○○○○(7点)
原爆裁判。どうなるんでしょうか・・・・
余貴美子さんも認知症のおばあちゃんを演じる年齢になったんですね。ため息が出ます
映画「RAILWAYS 愛を伝えられない大人たちへ」。三浦友和の奥さん役がすごく良かったです
余貴美子さん、認知症の役は、早いのでは?と思いました。実年齢は、私のちょい上。いやいやまだ認知症の年齢ではありませんよ。設定年齢は、何歳ぐらいでしょうか。
映画「RAILWAYS 愛を伝えられない大人たちへ」は、未視聴ですが、同じシリーズの中井貴一さん主演のは、試写会で観ましたどうやら、RAILWAYSシリーズ三部作のようです。他のも観てみたいです。