カムカムエヴリバディ 第62回

錠一郎、金銭感覚なしですね。
いわしの代わりに鯛を買ってくるなんて。
回転焼きを焼くのも、生地作りも、店番もダメ。
配達？と一子に聞かれるるい。
一子は、結婚するそう。200個注文してくれるそうです。

あかにしに、自転車の調達にいくるいと錠一郎。
蕎麦屋の店員さんが、自転車を譲ってくれることに。といっても、店長さんのもの。
店員さん役が、なんと、宮嶋麻衣さんではないですか。もうびっくり。
桃剣と団五郎の一人二役に続き、あかにしの母と蕎麦屋の店員さんの一人二役。
錠一郎は、自転車に乗れませんでした。
自転車の練習風景、安子と稔の時代を思い出しますね。

◎nice scene
錠一郎が、「後悔してる？何にもできひん僕と一緒になったこと。」
るいが、「そないなこと、もういっぺんでも、言うてみ、すぐ離婚やで。」
アツアツです

るいが、倒れます。
おめでたでした。
錠一郎が、「なれるかな、僕、お父さんになれるかな。」
るいが、「なれるよ。なってあげて。」「なれるかな。お母さんに。」
るいも、錠一郎以上に、母親になることに不安でしょう。

岡山東商が、甲子園で、岡山県勢として、初優勝した日、るいは、女の子を産みました。
団五郎が、桃剣襲名した日。
調べてみると、それは、1965年4月4日でした。
おめでとう！るい！錠一郎！

＃次週への期待度○○○○○○○○(8点）
母となったるいが、安子の気持ちを理解できるようになるのでしょう。