ポチの女房

専業主婦のつぶやき

虎に翼 第121回

2024-09-16 22:32:18 | 虎に翼
「女の知恵は後へまわる?」
女は知恵の回りが遅く、事が終わってからいろいろと考えつく、という意味だそうです。あまり良い意味ではありませんね。

昭和45年(1970)7月
美位子の裁判は、最高裁へ上告。
ただ、最高裁で、あつかうべきかは、航一たち調査官に委ねられています。
重要な仕事ですね。

寒河江議員が、桂場を訪ね。
「最近のおたくらは、とても司法の公正を守っているとは言いがたいんじゃないかね。」
政治家の司法への介入、許されませんよ。
桂場長官も大変。笹竹に運ぶ心の余裕もないのかもしれません。

笹竹では。
寅子と汐見家族。
崔香淑が、原爆にあった朝鮮の人たちのために、支援したいと。
そのために、汐見は、裁判官を辞めると言います。

☆心に翼
汐見が、「僕以上に頼りになる相棒は、いないだろう。」
薫が、「家族みんなで、支え合って最高の弁護士事務所をつくるんです。」
梅子が、「最後は、良い方向に流れていくわね。」
これで、汐見一家は、大丈夫。

昭和45年(1970)10月
法制議会少年審議会が始まりました。
少年法を改正すべきかどうかの話し合いのはずが、少年法改正ありき。
反発する寅子たち。
少年に携わった人たちの意見を優先すべきと思うのですが、そんな風でもないですね。
多岐川が生きていたら、違っていたかもと思います。

優未は、笹竹で働き、週に2回は雀荘で働くと言います。
雀荘のイメージは、よくないのですが、両親とも反対しないのですね。
朋一が、家裁へ異動。明らかな左遷のようです。
朋一の話は、どっちでも良いように思います。

あと2週なのに、いろいろなことを詰め込みすぎのように感じています。

※次回への期待度○○○○○○○(7点)

大敗です(>_<)

2024-09-16 21:15:43 | 広島カープ
初回牧選手のホームランで、1点先制され。
その裏、坂倉選手が、ホームランで、同点にし。
そこまでは、良かったのですが、2回表、出るわ出るわ、ヒットを打たれる森下投手。
そういえば、森下投手、2試合連続打ち込まれています。
打開策、なにかしたのでしょうか。
3回から5回までは、良かったのに。
遠目なので、森下投手の球がどうだったのか不明ですが、あれだけ打たれて、試合をつくれないとなると・・・何とかしなければならなかったのではと思います。
打つ方は、前日とはうって変わって、打てず。東投手ですからね。
何とか、交代にもっていったのに、逆に追加点をとられてしまって。
もはや勝つ気配なし。
8回裏、堂林選手の打席をみて、帰途へ。
堂林選手が、ヒットを打ってくれたのが、救いでした。
あとで、結果をみたら、2-11。
巨人と阪神も勝利。カープの自力優勝は、消滅しました。
9月にこれだけ失速するとは、予想外。
原因を追及して、来シーズンへ向けて、残りの試合を戦って欲しいです。
一つでも勝利を増やして欲しいです。

これで、観戦成績は、6勝6敗1分け。
せっかく前回勝ち越したのに。