貴司は舞に、「短歌、やめようって思う。」とついに話します。
それまで、気づかないかあ。気づかないようにしていたのかもしれないけれど。
変だとぐらいは、気づいて欲しかったです。
◎今回のばえー!
舞が祥子に、「わたし、ずーっと一緒におんのに、なんもでけへんかってん。」
に対して、祥子が、「どっだけ一緒におっても、わからんことあるとよ。辛かね。」
祥子の言葉は、優しいです。
寄り添ってくれる祖母をもって、舞は幸せだと思います。
普通は、母が言うことかな。
舞は、おにぎりをつくって、デラシネへ。
貴司は、「やっぱり歌は、やめたくないって思ってまう。」
八木からの手紙を見つける舞。
貴司の「おっちゃんに会いたいな。」舞が、「会うてきたら。」と貴司の背中をおします。
むむむ、不思議に思っていたのは、貴司は、どれだけの収入があるのかということです。貴司が、働かなくてもやっていけるということですよね。
舞は、社長をやっていて上手くいっているわけですから、お金には困っていないのでしょう。ここらへんは、現実離れしているお話になっているなと思います。
2020年1月
貴司、パリへ。
空飛ぶクルマは、次なる段階へ。
なにわバードマンの西浦と日下部も、手伝うことになります。
他のメンバーも、いずれは、手伝うのかな。
*次週への期待度○○○○○○○○(8点)
いよいよ最終週。コロナ禍を描くようですが、またそれも辛いなあ。最近過ぎて。ハッピーエンドでありますように。