ポチの女房

専業主婦のつぶやき

スカーレット 第144回

2020-03-21 22:35:21 | スカーレット
武志は、アルバイトを続け。
喜美子は、穴窯を焚きます。
武志の希望のいつもの日常ですよね。

学と大輔がやってきて、「ドナーさがし、うまいこといかんかって、すみませんでした。」と謝ります。
いやいや、肝心の喜美子が、ドナーさがし、しているように見えませんから。
もっとちゃんと活動している姿を描いても良かったと思います。

武志は、ついにアルバイトをやめます。
作品作りに専心。

学と大輔が、武志を大阪へ連れ出します。
入れ替わりに直子がスッポンをお土産に川原家へ。

◎今回のお気に入り
直子が武志に、「おいしもない薬を飲まなあかん日々でもな、恋愛したってええやん。」

穴窯では、ええ色が出ます。
武志の大皿、中に水が生きています。

※次週への期待度○○○○○○○○(8点)
いよいよ最終週です。希望のある最終回になりますように。

スカーレット 第143回(3/20)

2020-03-21 21:51:27 | スカーレット
喜美子が智也母・理香子のところへ、できあがったお皿を持っていきます。
急変する智也。
そのまま亡くなってしまったそうです。
ナレ死でした。
あっさり亡くなったことを描くのが、スカーレット風でしょうか。

荒木さだと圭介が、やってきました。
なんでまたこの組み合わせなのでしょう。
ちや子や雄太郎との再会はありましたが、そういえば、この二人との再会だけなかったですね。
さだは、癌患者さんのためのブラジャーのデザイン。
圭介は、和歌山の病院で小児科部長。
ちや子から、武志のことを聞いて訪ねてきてくれたようです。

◎今回のお気に入り
圭介が喜美子に、「医学の進歩は、はやいで。」
正直、医者として、武志の助けになることをしてくれるのかと期待してました。

喜美子は、武志に智也が亡くなったことを話します。
作品作りに一層没頭しようとする武志。
お涙ちょうだいは好きではないですが、武志が動揺して取り乱しても良かったと思います。
智也の死が軽く扱われたようで、残念。

学、芽ぐみから武志へ、披露宴の招待状。

※次回への期待度○○○○○○(6点)