ポチの女房

専業主婦のつぶやき

花子とアン 第33回

2014-05-07 21:32:22 | 花子とアン
はなは、翻訳の仕事で大活躍ののち、初給料をもらいます。
これで、この出版社との縁が終わるわけではないと思いますが。
蓮子さまは、とうとうお見合いをします。

蓮子さまの兄は、財産が残っていないので、葉山家を助けるつもりで、お見合いをして欲しいと蓮子さまに頼みます。
「私をお金で売るおつもりですか。」

英治から、はなは、なまけものに似ていると。
一か月が過ぎ、はなの最後の出勤日。
原稿が燃え、急遽はなが、翻訳作業をします。

編集長は、富山先生にプロポーズしますが、断られます。
そのことを生徒に話すのって・・・?

◎こぴっと心に
富山先生の「つかみそこねた幸せは、もう取り戻せないんです。」
共感した女性たちは、多かったのではないでしょうか。

*次回への期待度○○○○○○○○○(9点)
どきどきするような恋愛感情、しばし忘れていましたが、このドラマを見て思い出しました。
なので、明日への期待度大です。

花子とアン 第32回(5/6)

2014-05-07 21:15:31 | 花子とアン
不思議なもので、英語の辞書が欲しいと言っていたはなは、たぶん将来の伴侶と出会い、蓮子さまは、政略結婚させられそうです。

富山先生と編集長の逢い引きは、学校中の噂になります。
蓮子さまは、富山先生に「本当にその方が好きなら、過去にこだわらず、愛をつらぬくべきです。」

はなは、翻訳を頼まれ、わかりやすいと褒められます。
村岡印刷の2代目・村岡英治は、「ばかが読んでもわかる。」と。

◎こぴっと心に
はなは、仕事一筋ではなく、結婚もしたいし子供も欲しいと。
それを聞いた蓮子が、「両方やればいいじゃないの。」
蓮子は、与謝野晶子を例にあげていましたが、当時画期的なことではないでしょうか。

ペンネームは、はなが、安東花子で、蓮子さまは、白蓮。
蓮子さまのモデルがいるようですね。

蓮子の兄が蓮子に頭を下げ、「頼む助けてくれ。」

*次回への期待度○○○○○○○○(8点)