金融そして時々山

山好き金融マン(OB)のブログ
最近アマゾンKindleから「インフレ時代の人生設計術」という本を出版しました。

特別展「日本美術ひも解くー皇室、美の玉手箱」を堪能する

2022年08月07日 | アート・文化
今日(8月7日日曜日)上野の東京芸術大学美術館に掲題美術展を見に行きました。
今日は開催2日目で人出が予想されたのですが比較的暑くない日なので出かけることにしました。
 以上は私の予想より空いておりゆっくり見学することができました。

一番迫力があったのは狩野永徳と狩野常信による唐獅子屏風図で、分けても永徳が描いた右隻です。さすが国宝です。
また実物を見て大きさに感心したのが高橋由一の「鮭」でした。

この会は美術の教科書で見た記憶があるのですがもっと小さいと思っていました。ところが実物は本物の鮭よりもかなり大きいのです。
やはり本やネットではなく、実物を見ることは大事ですね。

 



コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 予想を上回る強い雇用統計に... | トップ | お彼岸近くに京都に墓参に行... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

アート・文化」カテゴリの最新記事