昨日自宅に地元の警察署からファックスで「遺失物届けを出していた財布が見つかりました」と連絡が入っていた。今朝早速取りに行ったところ、クレジットカード・免許証・現金まで総てそのまま入っていたので感激!地元の食品スーパーの中で落としたらしく、お店の人が届けてくれたとのこと。しかもお礼はいらないとのこと。西東京市には親切で正直な方がいらっしゃるのですね。どうもありがとうございました。
ちょっと残念だったことは昨日の昼間東陽町の免許センターで運転免許の再発行を済ませたこと。遺失物届けを出した時警察の人から「1週間位で発見されることがあるから、再発行は少し様子を見たら」と言われていたのだが、10日経っても見つからないので諦めて再発行手続きを取った次第だ。再発行手数料(4千円弱)も惜しいが、警察の人によると「運転免許証の再発行回数が多いと、お金を借りる時怪しまれることがありますよ」という話なのでちょっと気になった。運転免許証の再発行回数は免許番号の下一桁に「2」とか「3」という具合に発行回数が表示されるのだ。まあ今すぐサラ金でお金を借りることもないので問題はないと思うが・・・・
ところで遺失物について調べていたところ、現在はインターネットで遺失物が検索できることが分かった(平成19年12月の遺失物法改正による)。因みにこちらが警視庁の関連ホームページ www.keishicho.metro.tokyo.jp/kouhoushi/no4/welcome/kaisei.htm ただし落とし主を特定できない遺失物のみが掲示されるということだ。
試しに「7月下旬に西東京市で財布の落し物」という検索を行ったところ2件の該当があった(私の財布は免許証が入っていたので掲載されないはず)。落し物って結構あるのですね。
ちょっと、ホッとしました。