金融そして時々山

山好き金融マン(OB)のブログ
最近アマゾンKindleから「インフレ時代の人生設計術」という本を出版しました。

誰も星を見ない光の祭り~昭和記念公園

2016年12月24日 | まち歩き

昨夜(12月23日)立川の昭和記念公園にイルミネーションを観にいきました。

午後6時過ぎ立川駅から公園に向かう人の流れに乗って公園に入っていきます。入り口の売店で鶏のから揚げとビールを買って腹ごしらえ。

屋外のベンチで飲むビールが美味しい。本当に暖かい冬ですね。

イルミネーションが美しいので誰でもきれいな写真が撮れそうです。

多重露出を使ってちょっと凝った写真を1枚。

これはわざとピントが合わず「光玉」が発生する写真とピントの合った写真をカメラ内で合成したものです。人の眼には見えない幻想的な一枚になったと思います。

噴水も白、青いイルミネーションとカラフルです。写真好きの人は良い写真を撮ることができたと思います。

「人混みの中では三脚のご利用は止めてください」とアナウンスが流れていましたので、私もあまり三脚を使わず写真を撮っていましたが、

場所を選んで三脚を使うとやはりピントがしっかりしたきれいな写真が撮れます。

三脚を出したついでに南の空に輝くオリオン座の三連星を撮ってみました。

これは比較明合成という方法で5分ほど星の動きを追いかけたものです。真ん中の3つの星が三連星ですね。

昭和記念公園には万で数える人が来ていたと思いますが、皆さん地上の星(イルミネーション)を追いかけるのに熱心で天空の星を見ている人はいませんでした。

でも明るい立川の空の上でも輝くを冬の星を見ることはできるのですね。

公園のイルミネーションと夜空を巡る星を同時に撮ると壮大な写真ができる、と思ったのですが広角レンズを持ってこなかったので夢を

果たすことはできませんでした。来年撮影に来る機会があれば、地上の星と天空の星を一枚に収める壮大な写真を撮ってみたいものです。

 

コメント (1)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 中教審、学習指導要領改訂答... | トップ | 使えるスケジュール調整アプ... »
最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
最後の一行 (浜翁)
2016-12-24 15:25:17
最後の一行で、中島みゆきの「地上の星」を思ってしまいました。
返信する

コメントを投稿

まち歩き」カテゴリの最新記事