昨日(26日)午後ワイフと国分寺駅前の殿ヶ谷戸庭園で紅葉を見た。殿ヶ谷戸庭園は岩崎家により整備された回遊式庭園でササッと回れば20分もあれば見ることができる。入園料は150円だ。
公園入口から逆時計回りに回ると最初に「萩のトンネル」と呼ばれる通路があるが、萩の木はなかった。花の季節が終わったので切られたのだろうか?
紅葉も美しいが赤い実もきれいだ。ただし木の名前は分からない。図鑑を見るとクロガネモチのような気もするが・・・・(植物リテラシーはゼロですね)
庭園のアクセントは池だ。ハケ(段丘崖)の水が流れこみ池となっている。
あずまやの手水鉢にカエデの葉が浮かんでいた。
雪は降らないと思うが雪吊りをした松。ホワイトバランスをAUTOで撮ると紅葉の鮮やかさが物足りない。
ホワイトバランスを6000k(曇)にする赤が鮮やかになった。
殿ヶ谷戸庭園は中央線沿線では一番手軽に紅葉を楽しめるところだ。