昨日(2月26日)発表された1月の新規住宅販売戸数は大方のエコノミストの予想に反して、非常に強い数字だった。
1月新規戸建販売戸数は9.6%増加。季節調整後の年換算で468千戸だった。これは2008年7月以降で一番強いペースだった。
新規住宅販売戸数は11月に1.8%、12月3.8%下落しており、寒波の影響などを考えて1月も減少すると予想する向きが多かったが、実際は北西部の74%増加が牽引して大きな増加となった。
住宅ローン金利上昇で住宅販売戸数の低下が懸念されていたが、雇用が改善され収入が増加傾向にあることから、家計が自信を取り戻しつつあると思われる。
エコノミストも現金なもので、強気のエコノミストの中には今年の新規住宅販売戸数は昨年の428千戸を2割以上上回る528千戸になると予想する人もでてきた。
これは少し極端だと思うが、今の米国では少しずつ明るい材料が増えているようだ。
1月新規戸建販売戸数は9.6%増加。季節調整後の年換算で468千戸だった。これは2008年7月以降で一番強いペースだった。
新規住宅販売戸数は11月に1.8%、12月3.8%下落しており、寒波の影響などを考えて1月も減少すると予想する向きが多かったが、実際は北西部の74%増加が牽引して大きな増加となった。
住宅ローン金利上昇で住宅販売戸数の低下が懸念されていたが、雇用が改善され収入が増加傾向にあることから、家計が自信を取り戻しつつあると思われる。
エコノミストも現金なもので、強気のエコノミストの中には今年の新規住宅販売戸数は昨年の428千戸を2割以上上回る528千戸になると予想する人もでてきた。
これは少し極端だと思うが、今の米国では少しずつ明るい材料が増えているようだ。
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