金融そして時々山

山好き金融マン(OB)のブログ
最近アマゾンKindleから「インフレ時代の人生設計術」という本を出版しました。

冬の桜と蝋梅

2008年01月14日 | まち歩き

今日(1月14日)蝋梅を見に神代植物園に出かけた。出かける前にグーグルで「蝋梅 神代植物園」と検索すると、昨年私がエントリーしたブログが真っ先に出てきたので驚いた。昨年は1月13日に行っている。まるで年中行事だ。昨年のブログには暖かい日と書いてあったが、今日は寒く人出も少なかった。

Roubai3

スイセンはまだほとんど咲いていないが、2つ3つ花が開いているものがあった。

Suisen_2

二、三本僅かに花を付けている桜の木があった。「冬桜」という名札が付いている。冬の桜とはどことなく詩情のある名前だ。

Sakura

この時期の神代植物園に余り花は咲いていない。しかし木の芽を見ると木々が春に備えて着々と準備をしていることが分かる。写真はハクモクレンの芽。冬に咲く花も好きだが、寒い中春を思いながら準備を進める木々の芽も私は好きだ。

Mokuren

植物園の入り口で牡丹の展示会をやっていた。余りに鮮やかな色は鉛色の冬空にはそぐわないが、撮ってみた。曇天ではあるが、ホワイトバランスを「晴天」に修正して撮った写真が花の赤をより良く再現していたようだ。

Botan1

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 白内障治療から見る先端医療技術 | トップ | 健康はお金で買えるのか? »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

まち歩き」カテゴリの最新記事