金融そして時々山

山好き金融マン(OB)のブログ
最近アマゾンKindleから「インフレ時代の人生設計術」という本を出版しました。

爽風吹き渡る尾瀬を歩く

2013年06月24日 | 

6月22日(土曜日)-23日(日曜日)某ロータリークラブのトレッキング同好会の皆さんと尾瀬沼から尾瀬ヶ原を横断した。

今日はこれから関西に出張するので、時間がなく、コースタイムなど詳しいことは後ほど書くとして、とりあえず何枚かの写真をアップロードすることにした。

梅雨の最中ながら昨日(23日)は、晴天が続き、尾瀬ヶ原に爽やかな風が吹き、まことに快適な一日だった。

尾瀬沼ヒュッテの朝。午前7時前。燧ヶ岳の山頂は雲の中だが天気は良くなりそうだ。

Ozehutte

沼尻から尾瀬沼を見る。

Numajiri

水芭蕉の季節は終わったが、山際の日当たりの悪そうなところには少し水芭蕉が残っていた。

Mizubashou

尾瀬ヶ原の東端、見晴に到着した頃か青空が広がってきた。

Hiuchigatake

振り返ると燧ヶ岳の全貌が見える。風がなければ鏡のような池塘に「逆さ燧」がきれいに写るだろう。残念ながら昨日は少し風があった。乾いた風が初夏の尾瀬ヶ原を吹きわたった。山は楽しいと実感する一時だ。

Sibutu

正面には至仏山が優しく横たわっている。

鳩待峠への登りは最後が少し急だ。その手前から至仏山の頂上が間近に見えた。

Sibutu2

新緑が清々しい。

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