昨日(10月26日)発表されたマイクロソフトの四半期決算はアナリスト予想を上回る好調なものだった。
マイクロソフトのセグメントはOfficeなどを含むビジネスセグメント、アジュールなどのクラウドセグメント、ウインドウズなどのパーソナルコンピューティングセグメントの3つで構成される。
3部門とも好調だった。
ビジネスセグメントは前年同期比22%の増収、クラウドセグメントは31%の増収、パーソナルコンピューティングセグメントは12%の増収で全体としては22%の増収となった。
Non GAAPベースの一株当たり利益はアナリストの予想を20セント上回る2.27ドルとなった。
取引時間外に決算発表があった後同社株は2%上昇した。
マイクロソフト強し、である。