けんせい通信

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持病の通院治療。大川のヤギ達。更生への歩み。町村議員発掘への奇策。

2018年03月04日 14時08分25秒 | けんせいの町歩き
 持病の通院治療

  今日の治療は抗がん剤の点滴でなく、抗がん剤の副作用から白血球の数値を上げるための注射で、日曜日でも病院の救急治療予約をして近大病院の救急治療室で注射をしてもらいました。

 毎日の通院は距離的に遠く、高齢者の患者の運転では限界があり、これからの通院治療は大変と思いますが、病気が完治するまで頑張らなければと自分に言い聞かせて、岬町まで帰ってきました。健康が一番ですね。



  大川のヤギ達。

 病院から帰宅して、ヤギ達の見回りに行きましたが、天気が良く暖かいので気持ちが良かったです。 

   

  

  

  今日も、さくら親子は餌の順番待ちで小屋の外で待機をしていました。

 

  
 

    

  「罪を憎んで人憎まず」と社会ではお話をしていますが、最近は加害者の人権・人権と言われていますが、被害者の人権はあまり問題化されないで何か不平等な感じです。

 犯罪者の更生率とか被害者への謝罪とか、今現在は被害者の人権はどのような現状でしょうかね。



  町村議員発掘へ奇策。

   

  総務省は地方自治法の改正を念頭に、具体的な検討を進めているが、提言するのは大学教授による「町村議会の在り方に関する研究会」を開いて方策を検討されているようですが、国から地方を見た現状と、地方の過疎化・町村運営の現実の衰退・消滅寸前の集落を抱えた村を完全に把握してでの研究がなされているのか疑問である。

 以前に道州制問題で全国町村議長会理事で毎月東京へ出向き、大学の教授・議長会理事等で道州制について議論をした経緯がありましたが、現在の地方自治法は見直し・検討・改正、をするべき時期が来ているように思います。県職員が兼務して「おらが村」の住民の代弁者として夢のような様な研究をなされているんですね。

 県職員は執行機関側の考えで起案を起こして税金を運用しており、議会議員は住民の納税を公平公正に運用されているのかのチェック機関であり、職員が議員の兼務をするとはおかしな話ですね。

 議員のなり手が無いのは町村議員の報酬が低いのが要因で、若い方が低い報酬で子供の養育とか生活ができないからです。市会議員のように生活ができる報酬があれば議員に出てきますよ。

 私も平成7年から議員生活をして、同じローカル議員でも報酬の低さにいつも疑問を抱いて議員活動を歩んできましたが、議員のなり手が無いのは報酬が低いからです、過疎の村でもやる気のある立派な政策をお持ちの若者がおりますよ。

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