小さなヤギ牧場の見回り。健康ふれあいセンターへ確認に・・・？。京都府南丹市へ視察。

　ヤギ達を見回りました。

　小さなヤギ牧場は、２頭の体験入牧で少しギクシャクしており、お互い距離を保って河原の草刈り作業をしております。

　小さなヤギ牧場の草刈り作業区域は、約３００メートルの河川敷で、雑草量は現在の頭数で何とか除草しています。

　

　

　写真の柵は、上流の越境防止用柵で、毎日点検確認をしていますが、増水すると倒れて修理をしています。

　

　

　写真奥に架かっている橋は国道２６号線「昭南橋」でその先数十メートルが河口になります。

　昨日も橋の下で外泊。

　

　水辺のコンクリートは冷えて気持ちが良いんでしょうね・・・？。

　バイクでヤギ小屋へ掃除に向かいました。
　
　体験ヤギさん達はヤギ小屋で留守番をしています。

　

　

「オッサン、おはようございます～～、オッサンとこの干し草は口に合うわ、美味い～～。」

　餌を食べることは少し馴れたようですが、体を触りますと拒絶反応か角を向けてきます。まだまだ時間をかけてお互いの信頼関係に努力が必要です。


　健康ふれあいセンターへ確認に・・・？

　過日、知り合いから電話で「展示会をしたあと、作品の撤去作業をしておりましたら、自宅へ持ち帰って収納したまま置くより、センターさえよければ寄贈したいと思い、手続きをしましたが事情あって他の作品を寄贈しましたら、センターの方が困っているようで・・・、事情を確認していただけませんか」と相談を受けましたのでセンターへ出向き確認しました。

　

　

　事務所職員（岬町の指定管理業者）に展示できない理由をお聞きしますと、「作品が大きすぎて展示場所を検討しており、役場担当課に相談中です。」との回答、どの様な事情・理由が有ろうとも寄贈者へ展示期日を連絡しないと、誤解が発生すると思います。

　帰りに役場へ立ち寄り、中口副町長に経緯を説明して、関係する窓口職員の方に連絡の徹底をお願いし、午後に寄贈された方から御礼の電話を頂き、職員が早速対応していただいたことを確認しました。



　明日は、京都府へ視察研修へ。　

　明日、議員活動（一人）で京都府南丹市の「瑠璃渓谷ヤギ農園」へ農政問題の勉強に行ってきます。

　

　

　この子たちは、ザーネー種で搾乳用のヤギさんで、ソフトクリーム・ヨーグルト・チーズ・ヤギ乳、として製品販売しているようです。また、この農園は、にわ鶏を平飼いをしており、野菜は無農薬・たい肥はヤギ達（３０頭）の糞を使用しているようです。

　研修結果の報告は後日致します、「道の駅」岬町のブランド品にと考えていますので、何とか物にしたいと研修してきます。